はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

妹週間

2013年07月01日 | 妹ネタ
土曜日は妹にT君も交えて、”蔵”で一杯やりました。
恒例の5000円コースだったのですが、その夜は、なんだか一品足りないような印象で、皆、不満げでした。
エビ、カニが無く(車エビはでましたが)、卵スープも無いというメニューでした。
しかし、収穫もありました。それはワインメニューを見つけたことです。
それまでは焼酎を飲むしか無かったので、その夜は赤ワインをたっぷりといただきました。

二次会はスナック、”ガウディ”を利用しました。
膵炎の既往歴はあるけれども、マスターには結婚歴が無く、ずっと独身でした。
しかし、なんと、最近結婚されたのです。相手は35歳の女医さんだそうです。
女医さんに、”私は遊び感覚の付き合いは大嫌いです。”と言われたマスターは、次の日に婚姻届を用意して口説いたそうです。
そこから話がトントンと進んで、出会って1ヶ月で結婚が決まりました。
いろんな縁があるものですね。

日曜日は妹とT君とで、熊本空港カントリークラブをプレーしてきました。
妹が優勝で、T君が5打差で2位、私はぶっちぎられての最下位でした。
妹ですが、6ホールを残した時点では14オーバーでしたので100を切るかと思われたのですが、
そこから、トリ、トリ、ダボ、ダボ、トリ、トリと大崩れで、ヨレヨレでのホールアウトとなってしまいました。

見せ場はハンディキャップ1の2番ミドルホールでしょうか。
T君のドライバーショットは260ヤード先のフェアウェーど真ん中に落ちました。
そこからのセカンドショットも完璧で、ピンの右下6mくらいにナイスオンしました。
右下と言っても、時計で言うなら4時くらいの、真右に近い場所です。
フックラインですが、強さによって曲がり幅が変わるという、やっかいなラインです。
しかしT君のタッチは絶妙で3mくらい手前を通過する時点で、カップに寄ることが確実だと思われましたので、
私は、”ナイスタッチ”と声をかけました。
するとカップ直前で止まりそうになった球は、そのままカップの右上からコロンと入ってしまったのです。
ナイスバーディーでした。もしも入らなかったとしてもOKに止まるような、素晴らしいタッチでした。
T君はキャディーさんから、”このハンディキャップ1でのバーディーは価値がある。”と、お褒めの言葉をいただいていました。

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1 コメント

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ゴルフはまさに人生です。 (T君です。)
2013-07-02 21:08:14
このホール、奇跡が3回続きました。私の人生では、高校の転入試験も、大学入試も、こんな感じでした。・・・ということは、あと1回奇跡が起こりますね!!楽しみです。一体、何だろう?
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