はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

私の糖質制限な毎日

2014年01月29日 | 糖質制限食
昨日のブログで来訪者が過去最多の326名であったことをアップしました。
で、今日はどうだったのかと言うと、なんと568名の大ブレイクでした。
この数字は、gooブログ利用者198万1977人中の981位です。
おそらくは東京大学に楽勝で入れそうな偏差値でしょう。

今日は、最近の私の食生活をアップします。

朝はブラックコーヒーのみです。
朝から気にならない空腹感はあるのですが、たがしゅう先生が言われるとおりの、”融通の利く空腹感”なのです。
つまり、食べなくても気にならない程度の空腹感です。もちろん食べればちゃんと入ります。
診察が一段落ついた11時前後に、自分自身で、味噌汁をつくります。
木綿豆腐と熊本県の名物である、”南関揚げ”は毎日使用します。



日替わり野菜として、玉ねぎ、太ねぎ、茄子をメインに、時々は大根、もやし、キャベツ、白菜を使用します。

そして最後に半熟卵を入れて完成です。
半熟卵の作り方を、自分自身で考案して成功しましたので紹介します。
まずは、飲み口が狭くなっているタイプの湯呑を用意します。
飲み口が広がっている普通のタイプですと、大爆発がおこりやすいのです。



次に、電子レンジのターンテーブルのど真ん中に湯呑に割り入れた生卵をセットします。



電子レンジは構造上、外側の方が電圧が高く、ど真ん中が一番低いのです。
温めボタンを押して、おおよそ45秒で出来上がりです。



そして3時から4時頃。遅い昼食を摂ります。
以前はケンタッキーフライドチキンが多かったのですが、最近は養殖ブリの塩焼きにハマっています。
私の習性として、一旦気に入れば、毎日でもそれを食べ続けることを厭いません。
一昨年などは、ある焼き鳥屋(たば鳥)に84回通いました。
正月が明けてから、すでにブリの塩焼きを11回も食べています。

飲みに出ない日は、できるだけボウリングに行くようにしています。
そうすれば、帰宅して風呂から上がると8時を過ぎていますので、飲み始める時刻を遅くできるのです。
飲み始める時刻を遅くすることは、私の健康にとって大事なことなのです。
何時に飲み始めようとも12時半までは飲み続けますので、消費するウィスキーの量」に直結するからです。
料理ですが、最近は、刺身と肉料理、あるいは、刺身と鍋物のパターンが多いようです。
鍋物は自家製の麺つゆでいただきます。
ゴマを煎って、すりこぎですり潰し、そこにだし汁と醤油と少々のみりんと料理酒を入れます。
さらに糖質制限ドットコムで入手した低糖質のウスターソースを入れて味を整えます。



最後にすりおろした生姜を入れて完成です。
休みの前日ならば、すりおろしたニンニクもプラスします。

飲み物は最初から最後までジョニ黒です。



そして携帯電話のアラームを11時半にセットしてあります。
アラームがなったらメラトニンを飲みます。



メラトニンは毎晩、脳の松果体というところから分泌される睡眠ホルモンです。
ところが加齢に伴って、その分泌量は激減していきます。
このことが老人の睡眠障害の原因なのです。
また老人の睡眠障害は、認知症を早め、うつを併発したり、パーソナリティー障害を誘発させます。
私は数年前からこのサプリメントを毎晩欠かさずに常用し続けています。
以前の私は、アルコールを飲めばのむほど、目が冴えてくるタイプでしたので、2時前に寝るなんて、一年に数日しか無いという有様でした。
朝から二日酔い状態で診察に臨み、スタッフに迷惑をかけ続けていました。

私の中年以降の健康状態を振り返ってみると、大きな事件は3つあります。
まずは50歳で禁煙に成功したこと。
次にメラトニンに出会ったこと。
3番目は糖質制限に成功したこと。
でしょうか。
そして精神的なコンディションを整えてくれたのが糖質制限と、このブログを始めたことのように思えます。

今、この歳で、健康に不安も無く、ボウリングやゴルフやジャズに夢中になれて
おいしく食べて、おいしく飲んで、二日酔いも無く
新しい試みとしては、ウィンドウズ8.1と格闘を始め、ハイレゾ音源にチャレンジしています。

以前に、思春期では無く、思秋期だとアップしたことがありましたが訂正します。
私は今、人生のハーヴェストタイム(収穫期)を迎えているようです。


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