水槽飼育記 メダカの産卵と採卵

ここ何年か、メダカを飼っており、屋内水槽のは二年以上経ち、大分大きくなっているのだが、未だに卵を抱えている姿は見た事が無かった。
全部オスだったのだろうか？
先日、屋外ビオのメダカを数匹、屋内へと移したのだが、昨日その中の一匹が排卵しているのに気付いた。
そのままの状態で出勤してしまい、帰宅した時には無くなっていた。
恐らく、食べられてしまったのであろう。
改めて今朝、水槽を覗いて見ると、再び卵を抱えているのを発見した。
ネットで採卵方法を調べてみると、網で掬って卵を筆などで取るのが、手っ取り早いようである。
受精卵と無精卵とがあるようだが、受精卵は手で摘まんでも潰れないらしい。
とりあえず、手で取ってみた。

非常に判り辛いが．．．
で、この儘くっ付いた状態だと、孵化し辛いようなので、下の写真のように、牛乳パック等のツルツルした紙の上で指で転がして分離させる。
採卵した卵は、水道水を入れた入れ物で保管する。
カルキがカビ等を予防するらしい。
大体、１０日位で孵化するようだが、経過を観察してみたい。

某ダムフローター釣行 ８．０１

本日は、ナベと某ダムへ。
雨が懸念されたが決行。
ナベをピックアップし、到着は５時１０分。
減水気味だったので、奥のワンドからスタート。
開始間も無く、此方は岬周り・ナベは島周りで、ほぼダブルヒット。
その後、ワンドを出るまで、其々２匹ずつ釣り３対３。
まずまずの出だしである。
ナベは、レイダウン方面へ向かい、此方は立ち木方面へと進む。
立ち木までの断崖で４匹目。
立ち木シャローで５匹目。

この辺りで、雨が降ってきたのでレインウェアを着込む。
立ち木の出口付近で、サイズは小さそうだが、時折ボイルが発生している。
ナベの真似をして買ったトップを投げてみると、２回ヒットしたが、いずれもバラし。
その後も、ボイルに翻弄されて粘ってみたが、後が続かずで移動。
アーム・チョークエリア・小ワンドは不発。
ナベは、レイダウンでトップで２ヒット１キャッチ。
此方も、旧入水・レイダウンと、ワームとトップで攻めてみたが反応無し。
レイダウンの対岸付近で６匹目。
これが、今日一の４３ｃｍであった。

ナベを追って、入水ワンドへ向かう。
朝に釣れた、岬周りで７匹目。
左上の三角がナベ
今日のヒットパターンは、殆どがフォーリングであったが、いずれも散発だった。
寂しい釣果が続いている。

釣行データ　
８月１日(木)　気温　２４℃／３０℃
天気　曇り朝雨のち晴れ　風　弱　ジグヘッド＋スワンプｊｒ
トータル　７匹　通算　７７匹