
青い屋根の洋館の前庭に約200種230株のバラが咲く鎌倉文学館へ行って来ました。
文学館は鎌倉にゆかりのある文学者(川端康成・夏目漱石・芥川龍之介・与謝野晶子ら)
300人以上の直筆原稿や手紙・愛用品などを収集保存して展示しています。
バラ園は文学館の魅力を高め、二階の窓から見える山や海の眺めは湘南ならではの風景です。
夢中でファインダーを覗き、シャッターを押していたのだと思います
「すみれちゃん 目の色が違う・・・」と冷やかされました。
1) 文学館とバラ

洋館もバラに囲まれて華やか

お花の名前は間違っているかもしれません。出来るだけ名札のついているバラを撮影しましたが
間違っていましたら、教えてくださいね
左:気温が低い日は濃い赤色 ブラックティー
右:華やかで楽しくなるような エイプリル イン パリ


左:ほのかな香りの精? 人気の品種で入手困難とのこと
右:ハイブリッドティローズ オレンジ色に元気をもらえそう


6) ベンタウン ピンクの濃淡が美しく 見惚れてしまいました

左:ハイブリッドティローズ ドイツ原産の 「希望」
右:気温が下がると花の色が深みを帯びて来ます


左:花つきがよく、育てやすいバラ 可憐な雰囲気!
右:四季咲きの大輪のバラ 情熱的な薔薇


前日は雨が降り、雨粒が残ったバラもありましたが、快晴で色とびがあったこと
もう少し身長があればよかったのにどうしようもない 涙~ アングルが悪いのもありました。
SDカードの中はバラばかり、どれをUPしようかと迷いましたが眠らせるのはかわいそう~
次回もバラをUPします。