前回と同じ日足をのばして「東慶寺」へ行きました。
北条時宗夫人の覚山志道尼が開創したお寺で、縁切寺や駆込み寺としても知られ
可憐な白梅・紅梅が北鎌倉に春を告げてくれる花のお寺です。
1) 東慶寺山門
階段両脇にある梅の花がお迎えしてくれます
2) 紅梅が空に映えていますが あら不思議
木肌が白っぽくなり、乾燥しています 貝殻虫がついたように思いますが・・・
3) 鐘楼と白梅
鐘楼は大正5年に建てられ、大正12年の関東大震災で唯一倒壊しなかった建築物
吊されている梵鐘は、材木座の補陀洛寺から移されたものだそうです。
4) 本堂屋根上の梅
東慶寺本堂の枝垂れ桜が有名ですが、梅の花は清楚で品のいい梅でした
5) 白梅
6) 福寿草
お日様の光を受けて微笑んでいるようです
7) ペーパーホワイト(すいせん) 8) ムスカリ 9) クロッカス
可愛いお花たちを菖蒲園の脇で見かけました。
10) 十月桜
冬桜(ふゆざくら)という品種とともに、広く「冬桜」と呼ばれることもある。
十月桜も含めて、秋から冬にかけて咲く桜のことを 総称して「冬桜」と呼ぶこともあるそうです。
春の嵐が吹き荒れ、花散らしに暴風雨で小川には花筏が出来ていました。
しばらく眠っていた画像ですが、ようやくUP出来てほっとしています
ご覧いただき有り難うございます。