日本で最も早咲き桜として有名な「熱海糸川桜まつり」に
行って来ました。
あたみ糸川桜まつりは市内中心部を流れる糸川沿い300メートルの遊歩道に
58本の桜が植えられていて ライトアップ 桜茶 お茶のサービス 大道芸
などの催し物が行われています。
明治4年頃イタリア人によってもたらされて増殖され
市内の多くの場所に植栽されたものです。
【 御成橋から遊歩道を歩いた 華やかな「あたみ桜」】
1) 熱海駅近くの小さな公園にて

2) 糸川沿いの桜

3) ピンク色が濃くて華やか

4) メジロが沢山いたので、レンズを伸ばして連写

そばにいた方が「どれ どれ~撮れたね おばちゃん」と大笑い
【 糸川沿いには様々な海の生き物がいます 】
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7) ドラゴン橋の桜
まだ冬ですが一足早く春の雰囲気 頭はライオン?トラ?
桜を見て ドラゴンが叫んでいます

8) お顔を隠していますが原木です

9) 釜鳴屋平七像と熱海桜
熱海サンビーチの隣(ムーンテラス)に 澤田政廣作「釜鳴屋平七夫妻像」があり
そのわきの熱海桜がきれいに咲き誇っていました

長浜海浜公園から見えた熱海城(山の上) 後楽園ホテル(中) ホテルニューアカオ(左)

【 おまけの写真 】
尾崎紅葉が書いた代表的な長編小説「金色夜叉」をご想像ください


