治験のモニターを引き受け、慣れないためかストレス続きでしたが
3週間が経過し ようやく落ちついてきたので、
今年もキバナコスモスが咲く浜離宮恩賜庭園へ行って来ました。
浜離宮恩賜庭園は、1654年に甲府宰相・松平綱重によって甲府浜屋敷としてつくられたのが始まりです。
その後 歴代将軍によって改修が行われ、明治維新後は宮内庁所管の浜離宮となりました
昭和20年に東京都に下賜され、翌年浜離宮恩賜庭園の名称で開園
昭和27年に国の特別名勝及び特別史跡に指定され現在に至っています。
「 三百年の松 」
① 恩賜庭園に入って左側にあり 暑さにも負けず堂々とした都内最大級の黒松
② 花壇に向かう橋の上から内濠を見る(築地川から海水が入ります)
【 キバナコスモス 】
菊科 コスモス属 メキシコ原産で夏から初秋にかけて咲きます
葉はコスモスより太くギザギザして 似ている花として金鶏菊(キンケイギク)
マリーゴールドがあります。 いづれも黄色系で元気をもらえますね
③ ビルの窓からキバナコスモスが眺められていいですね
④ これから見ごろを迎えるコーナーにて
三脚に望遠レンズをセットしている方を見かけました。アゲハ蝶を待っていたのか?
蜂や赤トンボが沢山いましたが、アゲハ蝶はどこへ行ったのでしょうね~
ウロウロ ・・・
⑤ 遠い所にいるアゲハ蝶を見つけ、レンズをいっぱいに伸ばして連写
なんとか撮れていました
昨年のアゲハ蝶です
⑥ 大きなクマバチ(クマンバチ)
⑦ 小さい八チさん 甘い蜜をいただいてました
⑧ ベニシジミ蝶さん 翅が傷んでいます
蒸し暑さがこたえて一休み ソーダー水が 甘くて美味しかったです
クールダウン用の保冷剤を持って行ったのも正解でした
まだ残暑が続くようなので、お試しください お薦めです。
⑨ 見送ってくれた秋桜(コスモス)が爽やかでした
10月頃には 美しく咲き誇ることでしょう。
この花を見ると思い出す歌があります。山口百恵さんが歌った「秋桜」
”うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない日溜りに揺れている~”
耳に響きのいい曲ですね