老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

234;父親の命日

2017-07-10 05:14:52 | 老いびとの聲

父親の命日

7月10日 亡き父親の命日
昭和45年の暑い夏だった
当時私は16歳だった
あれから47年の歳月
私はどれだけ成長しただろうか
父親よりも21年長生きしたけど
何を為してきたのか 

今日も暑い夏になりそう
これから20年
生きれるかどうか
神様だけしかわからないが
今日から
「本当に生きた」と実感できる
そんな点の連続をしていきたい
父親の命日に想う