老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

四角い餅の厚さほど・・・・

2020-06-08 11:21:48 | 阿呆者
1554;四角い餅の厚さほど・・・・

風呂に入るとき
鏡に映る我が躰見て
溜息漏れる

溜息をつくと
傍にいたwifeは「幸せが逃げるよ」と
聞こえるように呟く

「飛沫感染ではなく、肥満感染だね」
腹の肉を掴むと、四角い餅の厚さほどになる
「醜いアヒルだね」と呟くと
wifeは「アヒルが可哀そうだよ」

浮腫もあるが、油断したら2㎏ほど体重が増えた
心は痩せずに、何とか躰は痩せるよう頑張らねば・・・・ 
コメント
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