大震災の被害 蔵の屋根瓦が数十枚ほど落下漆喰に亀裂一部破損したので写真添付の上罹災証明申請
先日被災証明書が送られてきた
内容は 確定申告用 高速道路一部無料(水戸から東北地方) 瓦及び瓦礫の持ち込み 見舞金の申請に使えるとあった。
四年前雄国沼のニッコウキスゲが忘れられず高速道路の無料なんて思ってもみなかったが東北地方の応援団になったつもりになって出かけることに
金沢峠からの展望一面黄色
四年前熊の出現で大騒ぎになった林道を通り抜けるとご覧の通りのニッコウキスゲの群落
木道も広くなり歩きやすくなってました
前回は ガスで周りが覆われ幻想的でしたが今回も素晴らしい光景が繰り広げられてました。
まるで黄色のじゅうたんを歩くよう
感激のあまり一周800mの木道二周しました。若干遅れ気味だそうですがちょうど見ごろ
各地で鹿の被害でキスゲが少なくなってるようですがまさに壮観
金沢峠に戻るとTV東京の撮影クルーに遭遇七月十三日 いい旅夢気分 で放映されるようです。
四年前は 福島中央テレビが生中継してました。
前回は 喜多方に立ち寄りラーメンそして古い街並みを散策しましたが
中央が蕎麦畑
右に折れると喜多方方面今回は 2013年NHK大河ドラマ山本八重が活躍した戊辰戦争をしのび左折会津若松方面へ
どんな楽しいことが待ち受けてるのかな
続きは 近日大公開予定お楽しみに
今年は 寒い
全国のブログ仲間の皆さんが紹介する記事も雪 氷の話題が多い
我が県真冬の風物詩 袋田の滝の氷瀑をご紹介いたします。
華厳 那智の滝と並ぶ日本三大瀑布のひとつ 幅73m 高さ120m 四段の落差からなり 別名四度の滝ともいう
西行法師が四季折々四度見ないと滝の風情を理解できないといったも言われる。
毎日観光協会のHPを覗き現在六割の氷結今週が気温の底 出かけることに
秋の紅葉時には 観光客であふれるが真冬しかも平日すれ違う方もまばら
観瀑台に向かうトンネルに水音が響く
トンネルを出ると別世界が
こんな感じ
約六割の凍結のようです。
以前冬山の訓練でザイルを使って滝を登ってた写真がありましたが
今年は 寒いて言っても温暖化のせいなのか全面凍結は してないようです。
六割凍結してるようです
でも迫力十分
エレベーターを利用して第二展望台へ
滝の全景 秋には 真っ赤に染まります
真横からの滝
袋田を流れる久慈川には シガ(氷河)と呼ばれる北海道の一部と本州でこの久慈川だけに現れる変わった現象があるのです。
シャーベット状の氷が水中を流れるのです。水中温度-8℃ 気温が5℃が続くと発生するようで年ほんの二ー三回見られその発生メカニズムは 解明されてないそうです。
写真家の憧れる幻想的な現象なのです。
取り急ぎ我が県の真冬の風物詩ご紹介しました。
一昨年の写真ですが 冬の袋田こちら 秋の袋田こちら
東京駅八重洲地下街のラーメンストリート後 水道橋まで
野球観戦で年一ー二度訪れる 駅のチャイムは 巨人軍の歌だ 今回水戸藩江戸上屋敷小石川後楽園
水戸黄門ゆかりの大名庭園として知られる。
黄門さまの気分でゆったりと散歩と思ったが入場口は 人 人 人
一歩足を踏み入れると園内真っ赤っか
どうですきれいでしょう
赤が池に
こんなにモミジがあるとは 知りませんでした。
文化財保護法で国の特別史跡 特別名勝に指定されてます。二重に指定されてるのは 全国でも小石川後楽園 浜離宮恩賜庭園 金閣寺など限られてるといいます。
帰り道東京ドーム前を通りました。
野球もないのに
どうやらロックコンサートがあるようで若者であふれてました。
六義園の駒込を目指した 電車内で気付いたことだが大概の人が小さな画面に見入って手を動かしてる
黙々と続くなんか異様に映る
前夜六義園のライトアップが放映されたのでそれまで古河庭園まで足を伸ばした バラの庭園で知られている
数分で到着
旧古河邸 周りは バラ園
明治の元勲陸奥宗光の別邸でしたが宗光の二男が古河財閥の養子になった時古河家の所有となりました。
設計は 前回紹介した旧岩崎邸など手がけたジョサイア コンドルです。
日本庭園 日本最大の燈篭
茶室が配置され無数のモミジが映えてます。
バラの紹介が多いように思うがモミジも最高 15時を過ぎてましたがツァー客で混雑
駒込まで折り返す 駒込は 桜 染井吉野発祥の地 皆さんご存じでしたか
その染井口から入園 昨夜TVの放映もあり人 人 人 人 16:30点灯
照明が暗い感じがしました
今夜のハイライト大混雑で撮影が難しい
六義園は 五代将軍綱吉の側用人柳沢吉保が築園 後にあの岩崎弥太郎の別邸になったそうです。
モミジで名高い庭園
教訓夜の撮影は 絶対三脚が必要
とにもかくにも 東京紅葉めぐり 終了
想像以上絶景今でも心が真っ赤っか 最高 我ながらこの企画に大絶賛
写真 こちら
東京国立博物館で 特別展 光明皇后1250年御遠忌記念 東大寺大仏 天平の至宝 が開催中
先日TVで紹介されたが春と秋に庭園が一般公開されるのに合わせて紅葉狩りを楽しんだ。
予定は 小石川後楽園 旧古河庭園 六義園
スタートは何度となく訪れてる博物館 国宝展 雪舟展 伊勢神宮展 昨年興福寺阿修羅像展以来 その時は 入場するのに90分待ちだったが
国立東京博物館正面
今回は スムーズに入場 なんてったって目玉は 国宝八角燈篭だがほかにも国宝 重文クラスの品々が飾ってあり天平文化を堪能できた。
東大寺には 二度ほど訪れてるが遠い思い出をしのぶことが出来た。
次は 初めての庭園 池を中心に五棟の茶室を配し四季折々の花や紅葉に彩られると言います。
春と秋に一般公開されます。
これが噂の庭園
小堀遠州が京都伏見に建てた茶室 転合庵だそうです。一般のかたもお茶室に利用されてます。
上野公園内をぶらついた 寛永寺 東照宮 上野大仏 清水観音
上野大仏
江戸時代に建てられたものだが数回の災難にあい関東大震災で首が折れたという
もうこれ以上落ちないことから受験者に合格大仏と言われてるようです。
不忍池を回って弁天堂へ
夏には ハスの花が咲き乱れます
不忍池の周回道路がなんと競馬場だったようです。
郷土の画家横山大観記念館へ立ち寄る 生まれが水戸で晩年この地で制作活動 北茨城に大観の建てた建物や岡倉天心の記念館があります。
昨夜NHK大河ドラマ龍馬伝が終わったがそのナレーションを務めたのが岩崎弥太郎 その旧邸があり訪ねた。
旧岩崎邸
三菱創始者岩崎弥太郎邸として建てられた イスラム風の建築様式絢爛豪華 龍馬人気もあり観光客であふれてた。
昼食は 東京駅八重洲地下街のラーメンストリートと決め込んでた
久しぶりの東京 通い慣れた街 昼食に 悲しんだ時に 慰め合い 喜びの時に祝杯をした地下街
でもほんとに久しぶり七年ぶり 地下街が変わった変わった肝心の店が中々探し出せなかった。
これがラーメンストリート
現在東京の名店四店舗で営業 噂のつけ麺なんと90分待ち 私ゃ隣の店で ラーメン大好き人間でも美味しくいただいた。
来年四月店舗をふやして改装中
昼食後は 水戸藩江戸上屋敷 小石川後楽園へ つづく
暑い 暑いと言いながら仲間九名全員集合
今年で四年目 誰からとなく言いだした どうせやるなら自分の蕎麦で粉を挽こうよ
大分手慣れてきました。
今日も暑い一日
先ず畝をたて蕎麦の種をまきます。
連続してまいてましたが刈払機で刈り取るため10粒ほど15cmt間隔でまき始めた。
どうも素人は 種を多くまき過ぎるようになるらしい
種をまいた畝を埋め戻します
口に出るのは 雨が全くなし 砂漠のような畑に芽がでるのかな
これが心配の種
500㎡の畑一時間で終了
これから楽しみのバーベキュー 早速設営開始
煙が立ちのぼります
豊作を祈願して飲めや食っての大パーティー
例年60kgの収穫があるが昨年のように大不作があり心配だ。
特に台風の襲来が気になる 風で倒されたらそれで終わりになるからだ
それと害虫だ
順調に行けば4-5日で芽が出 九月中旬に花が咲き 十月中旬に刈り取り 十一月に脱穀
九十日間の戦争になる。
特派員リポート随時掲載予定
ほんとに芽がでるのかな 畑は まるで砂漠だ。
札幌雪まつり開催 新潟では 大雪 冬季オリンピック開催都市バンクーバーでは 雪不足昨夜のニュースだ
4ー5日前 近くの友人より 袋田の滝 凍結状況どうですかの問い合わせ
NPO観光協会でもあるまいし そんなの関係ねえ と思いつつも 調べると一月十日ごろ9割凍結一月二十日ごろ4割二月二日現在凍結無し 週末の寒さに期待とあった。
例の如くウヅキ始める
袋田の滝は 幅70m高さ120m 華厳 那智と日本三大瀑布と称される。
冬全面凍結(氷瀑)すれば 写真家に喜ばれ 登山家には 格好のロッククライミングの場になる
四年ぶりの全面凍結が期待
二月四日4割凍結今年最後のチャンス初めての体験出掛けることに 昨秋のモミジ見物以来だ
観瀑台に向かうトンネルの中に轟々と音が 水の音だ 少々不安に
暗闇から氷の壁が見えた 凄い 凄い 夢中でシャッター 七割凍結
滝が凍ってます
近くの月待の滝を目指す TV旅番組で紹介された。
小さな滝だが滝の裏側に回れる裏見の滝 名物蕎麦屋があると言う
これが裏からの光景
つららから滝が こんなの初めて何度も出たり入ったり繰り返し
名物蕎麦屋開店前 ただ今修行中の看板が
これから引き返し
久慈川の河原を目指す
シャケの遡上でも知られるが-5℃が数日続くと氷が川の中を流れる光景が見られるしいう これを凍河(シガ)と呼ぶそうだ
久慈川だけに見られる現象今年四回発生
前から気になってた沈下橋も見たくて立ち寄った。
これが沈下橋四万十川が有名
トリは 我が県のヒーローゆかりの水戸黄門隠居所西山荘
TVでおなじみ西山荘
水戸黄門漫遊の旅の出発地でもあり終着点として放映されるところ
資料館で
昭和44年ー58年 東野英治郎 昭和58ー平成4年 西村晃 平成4年ー平成12年 佐野浅夫
平成13年ー平成14年 石坂浩二 平成15年 里見浩太郎が黄門様役とあった。
いつものように駆け足の旅
次回は 日本三公園 水戸偕楽園の梅祭り と日本最大規模のオープンセット 桜田門外ノ変のロケ現場を紹介しようと思う。
写真はこちら
寒い 寒い 布団から出るのがつらい
行ってきま~す 小学校に通う孫の挨拶がかすかに聞こえる もうこんな時間
昨日とうって変って朝から快晴太陽がまぶしい いつものウヅキが始まった。
二日前友人が夫婦で大子の旅 紅葉の穴場を教えたその報告に土産持参で訪れた
紅葉は 一週間遅かったとのこと
ならば茨城県観光案内の表紙ともなった紅葉が美しい花貫渓谷潮見滝の吊橋と思ったからだ
急な思いつきいつものように一人旅となった。
高速道路F1レーサー並みのハンドルさばきで突っ走る 山間の道もスイスイと
平日しかも時間も早くマイカーも少なく大型バスもなかった。
入り口附近は 遅めながらも真っ赤に燃えていた
潮見滝吊橋
一週間遅かったかなひそひそ話声が聞こえます 小人数でも橋が揺れるのです。
ここまで来たのなら 写真愛好家の友人がささやいた 紅葉隠れスポット花貫より大北川に向かう方面がきれいだ が思い出された。
あわただしく地図 携帯電話も忘れ心細かったが立ち寄ることに
全山真っ赤とは 言えなかったが所々に点在するモミジすれ違う車も殆ど無し 真っ青な青空真っ赤に熟れた柿真っ白な土蔵そして田園風景
まさに日本の原風景 通り過ぎては 戻ってやみくもにシャッターをおすこと数回
袋田の滝に近づいた
日本三大瀑布 那智 華厳そして袋田の滝を言うらしい
平日なのに人 人 有料観瀑台があるが無料を選んだ
一方通行を逆行するように人に逆らって進むことに惨めさを感じつつも
滝を見上げた。
袋田の滝
その迫力は 写し出せなかったかも知れないが轟音としぶき発するマイナスイオンを感じ取って下さい。
帰り道なんとカラマンと一緒にNHK水戸放送局女性レポーターにお会いした いつもTVの中でにこやかに微笑む
いつ放映なんですか
来週18時10分わいわい茨城スタジオで放送します
いつも観てますよ
ありがとうございます
ほんの数秒の会話だったがなんかウキウキした気分になった 先日日光二荒山神社で御祈りした 道中での素敵な出会い のご利益があったのかな
五月に茨城フラワーパークで撮影してるのを見かけうろつきましたが私は カット
大子名産りんごを買い求めたし 帰るのみ
数km走った後思い出した。
先月孫娘が幼稚園の遠足 りんご狩りとバーべキユーに参加
爺々川でシャケが泳いでたの
そうだよシャケのお母さんは 海から生まれた川へ帰ってきて卵を産むの
だから川をきれいにしなければいけないの
卵を産んで死んじゃうの
とお風呂で話した言葉を思いだしたからだ
それと思われる河原三ヶ所に降り立ったがシャケは 見つからなかったが死骸が数匹
ここまで遡上したのことに間違いない 自然の残酷さを実感したが孫たちと感動を共有出来た喜びが湧いてきた。
久慈川河原
さこれで本日の予定終了
買い求めたりんごが助手席でごろりごろり 車内にほのかな香りをふりまいている。
土産のりんご
ただ今
お帰りなさい
これお土産
珍しい
この言葉で淡い出会いから現実へとどんでん返し
早速デジカメテレビに接続本日の写真を一緒に眺めた
来年は 一緒に行きたい
……?
明日は 11月22日いい夫婦の日
世界一仲の良い夫婦の会話でした。
写真はこちら
紅葉前線も奥日光からいろは坂を駆け下りただ今東照宮を通り過ぎようとしている
日光が世界遺産登録され十周年だそうで最近やたらと日光を取り上げる旅番組が多い
つい先日も放映され輪王寺逍遥園から生中継された。
たまらずでかけることに 急の旅立ちなので一人旅となった。
聞き飽きたカーペンターズ クレーダーマン ジャンルを問わず取り込んだ曲をボリューム一杯の走行だ
高速道路も繋がり一時間四十分で到着
逍遥園の紅葉は こじんまりした庭園で先日放映されたばかりだったが峠は 過ぎていた 見頃は 十月二十日から月末のようだとのこと
輪王寺から拝観することに 初めて訪れたのは 五十数年前一泊二日の修学旅行だった記念写真は セピア色にあせているが鮮明に思い出すことが出来る。
平日なのに小学生 外人さんがやたら目につく
陽明門
三猿 眠り猫から奥の院まで歩いてみた。さすが家康公を祀ったお社豪華な造りに見えた
次は 二荒山神社先日女優さんが紹介したあるものを試したくて
笹の輪
これを左から八の字を描くように回って御祈りすれば良縁に恵まれるとのこと
本日一人旅良縁というより 長い黒髪白のセーター黒のスカートの似合う女性とすれ違うだけでもいいなと祈った。後五ー六時間だけどうかな こんな邪心が通じるのかな
予定は してたが本日の朝刊一面に霧降の滝の写真が掲載されてた
私には 最盛期過ぎた感じがした。
昼は 大笹牧場のジンギスカンと決め込んでいた
一人旅は なんとも思わないがテーブルには カップルか三ー五人で楽しそうな語らいがうらやましい
俺は 一人ぼっち 早く長い黒髪の女性が現れないかな こうなったら容姿端麗の条件は 無くしてもいいな 残り三時間になった。
鬼怒川渓谷沿いをくだった木々は 黄色く色づき素晴らしい光景がつづく
一年ぶりに竜王峡へ
竜王峡岩が龍のかたちに見えるからそう呼ぶようだ
最後の仕上げは 日塩もみじラインだ 真っ赤に色づき最高だった
塩原温泉から渓谷へ
塩原渓谷
御祈りした素晴らしい出会いは 無かったものの素晴らしい一日となりました。
ただ今
お土産は?の一言に一瞬むっとしたが
我が家の二人には 世界中一番真っ赤に燃えた紅葉があるなと思った(一瞬たりとも出会いを求めたペナルティとしてそう書いておきました)
写真はこちら
友人がシルバーウイークの間曼珠沙華と川越見物に出かけたらしくお土産の芋饅頭をいただいた。
先日TVで紹介され今月一杯が見頃だという
以前より巾着田に狙いをつけてたこともあり天気も快晴急遽出かけた
前日カーナビにインプット 常磐道 東京外環道 関越道 圏央道と古希目前とは思えぬハンドルさばき
二時間のドライブ
以前地図とにらめっこして活躍したナビゲーターも今では 隣でこっくり こっくり
平日にもかかわらず車 車 真っ赤な光景が飛び込んできた 曼珠沙華だ
一面真っ赤な曼珠沙華なのです
真っ赤な曼珠沙華の間を人が進みます
曼珠沙華は 球根でふえる性質のため川上流部から流され自生したものかまたは 畦道に植えられたものが洪水のため流失して群生地をなしたものとも考えられているそうです。
この地に百万本自生し有数の観光地になってます。
バスのステッカーには 巾着田の曼珠沙華と川越めぐり が殆どだ
本日の最終章川越に向かう
蔵造りの街並みは 類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で江戸の面影をとどめています。
NHK朝ドラ つばさ(9/26終了)のモデルになってるため人が押しかけてるようです。
時の鐘 約400年前から城下町に時を知らせてきた川越のシンボル今でも一日四回時を知らせます
この建物がつばさの撮影されたものただ今TVレポーターが放映中人垣ができてます
旧い街並みをぶらりぶらり 美味いもん処で食事もしたし 名物芋饅頭も買い求めたし
思い出の一日となりました。
次回は 紅葉かな いつまでも元気な私なのです。
写真はこちら
春は名のみの風の寒さや
ここのところめっきり寒い桜の開花状況も遅れ気味のようだ
以前より狙いをつけた栃木県佐野 岩舟にまたがるみくも山は カタクリ 栃木市の太平山は 桜だ
定額給付金の申し込みは 済んだがまだ入金なし いつも妻のおにぎり持参のはずだが地元経済活力アップに寄与すべく地元コンビニでおにぎり お茶を買い求めガソリンも満タンに給油
前日よりカーナビにインプット
聞き飽きたCDをボリューム一杯にして快適な一人旅
みかも山駐車場には 正装した中高年の男女が三々五々 どうやらハイカーに向いてる山のようだ。
15分ほどだたらと登山道を登ると一面のカタクリ
アップしますとこのように10倍ズームの威力発揮
清楚な感じのカタクリだが気にいらないのは 下を向いてることだ
花は 真横から斜め下に咲いてる。撮影に一苦労
我が郷土ランドマークの筑波山にも咲いてるがこちらの方が多いようだ
野球で鍛えた健脚で疾風の如く駆け下りる。
次は 太平山にある太山寺の枝垂れ桜
山門をくぐると艶やかな枝垂れ桜
素晴らしいでしょう
樹齢350年だそうですがこれは 結構な穴場
ただ今満開訪れてた人も素晴らしい 素晴らしいの歓声を上げてました。
本日最終章の太平神社へ
本来石段の参道を登るのだそうだが車で上ることに
まだまだ桜は 蕾 4000本の桜並木になるそうです。また紫陽花も素晴らしいとのことでした。
本殿で週末開催の還暦野球県南春季大会の勝利祈願して下山
栃木県の経済に寄与できず早くも一時過ぎ帰宅
留守番役の妻と 地元で枝垂れ桜で名高い龍ヶ崎の般若院に出かけた
自身これまでニ三回訪れている。
樹齢400年だそうです こちらも素晴らしい
本日奇しくも枝垂れ桜の競演となりました。
いよいよ春本番 花の旅人のスタートだ
でも本日腿に強い張りが 俺も歳かな
あまり歩かないコースしようっと
写真はこちら