桜前線北上中一昨日青森に到達
三春の滝桜昨年は 震災の影響で桜どころでなかったが復興のシンボルとして連日TVで放映その優雅な姿を映し出している。
GW全く外出予定なく自宅でのんびりとは いかず連日畑山での作業だ
桜は 散ったが我が家に咲く花たちを紹介したいとおもう。
親が植え込んだ白のハナミズキ只今見ごろ
庭先でシンボルツリーとして頑張ります
近くには 四年前植え込んだ赤いハナミズキ
きれいに色づいてます
ハナミズキは 桜をアメリカに送った返礼にいただいたのがこのハナミズキだそうだ。
NHK大河ドラマ平清盛不振のようですが
花弁が紅白に咲き分ける源平桃見ごろ思った以上に映えます。
源氏は 白旗 平家は 赤旗を掲げて戦ったそうだ
三年目の源平桃
植物園で見かけ余りの美しさに植え込みました。
紅白に咲き分けます
まだ三年目くっきりとは 咲き分けてないようですが
これからが楽しみ 枝垂れ源平も植え込んであります。
通りがかりの方たち楽しみです
なんて言葉をかけられますと嬉しくなっちゃいます。
近くに 枝垂れ梅 染井吉野 枝垂れ桜 河津桜 おかめ桜 みかん 彼岸花等々が植え込んであり四季折々楽しめますが花咲か爺さんあまり手入れをしないもので心配なのですが
花たち決まって咲いてくれます。
全く爺孝行の花たちです。
牡丹の蕾も膨らんできました。まだまだ楽しみは 続きます。
我が家に孟宗竹林がある
夏には さわさわと涼しげな風を起こすが 物干し竿にも使われず 冬ともなれば葉っぱをまき散らし雨樋掃除もなんどなくまさに厄介者
根っこは そこら中這い回り植木の苗にはびこり苗を枯らす始末
ただ筍ご飯が大好き 27日は 誕生日妻は 毎年筍ご飯でひっそりと祝ってくれる。
酒もいらなきゃ 女もいらぬ 筍ご飯があればいい
今年は 遅れ気味やっと生えて出てきたようだ。
この大きさが最高
鍬で掘り起こす
根がはびこり思うようにいかない 旅番組でリポーターが掘り起こしてますが簡単には いきません
たった四本で息がゼイゼイ
美味しそう
糠で灰汁抜きして料理します
しばらく筍料理が食卓に並ぶのかもしれない
大昔女の子が皮の中に梅干を入れしゃぶりますと皮が真っ赤に変わったものでしたが
今では そんな遊び見たことありません。
今度の誕生日で何歳になりましたっけ?
6×歳とだけお知らせしよう 恋多き万年青年だ
だって先日のゴルフでイーグル バーディ連発したんだぜ
今年は 桜の開花が全国的に4-5日遅れ
花たちも全体的に遅れてるがやっと春爛漫我が家の私営植物園をご紹介しよう
きれいと言っては やみくもに植え込みました 手入れもしないのですかが季節々に楽しませてくれる。
十年ほど前植え込んだカイドウ ピンクの花をつけ春の庭を飾ってくれるが
後になって美人にたとえられ別名楊貴妃と言われることを知った。
芝桜とカイドウ
咲いた咲いたチューリップの花が
チューリップと盛りは 過ぎたスイセン
七重八重花は 咲けどもヤマブキのみのひとつだになきぞかなしき
太田道灌に出てくるヤマブキ
昨年ご近所さんからいただき挿し木したもので 以前ブログでご紹介しましたが
こんなにきれいに咲いてくれました。
塀際の緑は 昨年植えてあったコキアから種がこぼれ発芽今年も楽しめそうです。
ヤマブキ
きっと笑われるかも知れません
いや間違いなく笑われることでしょう
蕎麦畑側の遊休地にまたまた枝垂れ桜二本植え込みました
今年二月ですがなんと鮮やかなピンク
仙台枝垂れ桜
見ごろを迎えるには 何年かかるの?なんて言われるに違いないが
楽しみのために蕎麦仲間と長生きしたいと思ってる。
他にロウバイ 雪柳 ハナミズキ いろはモミジ等総計十三本植え込みました
蕎麦畑は まさに私営交園仲間と木の下での一杯を夢見てます。
桃源郷を目指しての山林整理など楽しみは 膨らむ毎日です。
孫娘HI-ちゃんのピアノ発表会
二年生早生まれのため体は 小さいが頑張りやさんだ
数年前から特訓中だが姉よりその筋は いいと思ってるのだが
でもやっぱり心配応援にかけつけた。
会場は 土浦市内のホールだ
すでに舞台に向かってビデオカメラ立ち並ぶ
爺の時代は 学芸会と称して教室を打ち抜き教壇を重ねた舞台で演技したことが思い出される。
せいぜい寸劇と楽器は オルガン ハーモニカ カスタネット 木琴ぐらいだったと
演奏開始
アップしますとこんな感じ
テンポよく快調に演奏
最初の頃のようなドキドキは しなくなりましたがやっぱり心配
ありがとうございました
素晴らしい演奏でした
将来は 幼稚園の先生かお花屋さん 夢に向かって進んで欲しいな
今日の君は 大きく 輝いてみえました。
二月の大安吉日一年ぶりに蔵よりお出ましになったお雛様
我が家を明るくしてくれました。
このたび一か月の大役を終えお蔵入りとなった
ひな祭りが終われば即お片付けしないとお嫁入りが遅れるとあってのことで急いだようだ。
新旧未来の婆お揃いでの作業
内裏様も外されさびしくなってきました
次は 三人官女かな
爺は 早くお嫁に行かなくても
と思ってるのだが
婚期が遅れると 爺の体が心配なのかも
とにもかくにも内孫女 外孫男だけ
奇妙に振り分けられました。
長男の時に使用した鯉のぼりの柱は 今も大事に保存されている もう四十年だ
お人形ケースに一年後の私という作文を入れたようです。
先日女子ゴルフ新人開幕優勝の見出し
ドライバーを振り回し億を稼ぐプロゴルファーを夢見たが家系的に無理
せめて誰からも愛される娘に育って欲しいな
爺のゴルフ初戦は まずまずだったが二戦目メタメタ レッスン書読み漁ってます まさに迷える子羊
この歳になって素質のなさを実感
でも明日雨が止んだら練習しようっと
寒い 寒い 六年ぶりの寒波襲来
各地より大雪被害のニュースが 寒さに弱い私毎日肩までこたつの中だ
ここ二三日ぐつついた天気ようやく季節の変わり目なのかもしれない。
屋敷内をうろつくと小さな春を発見
早咲きスイセン
先日訪れた筑波梅林に咲いてたスイセン
蕎麦師匠の奥様からプレゼントされたものです。女流ガマ口上してますので筑波山のお土産て゜しょう
昨年植え込みました
猫柳
ほんのり柔らかくこんなに膨らみました。
藪椿
素朴ですが日本古来の椿
椿数本植え込んでありますがこの藪椿がお気に入り
伊豆大島では 恒例の椿まつり この椿で味わってください。
皆さんちょっと周りを見渡せば
春を探し出せますよ
雪をはねて猫柳が顔を出します
もうすぐ春ですね恋をしてみませんか(キャンディズ 春一番)
大安吉日 一年ぶりのお出ましだ
十一回目の飾り付けになるのだが新旧婆々悪戦苦闘 図面見ながらだったが
お雛様飾り付けました。
三人娘揃ってハイチーズ
我が家の孫娘こんなに大きくなりました。
爺の不満は 最近お風呂に入ってくれないこと
第一声は ばあばは? だ
最近爺の影と髪の毛は 薄くなりました。
三人それぞれ特長があり面白い
お姉ちゃん二人は バイオリン ピアノ テニス 水泳特訓中 末っ娘は カーレーサー目指してるのかミニカーが大好き
一人ぐらいキャッチボールやゴルフをしたかったのですが?
誰からも愛される娘に育って欲しいな
花嫁姿見られるかな
それまで頑張れるかな心配だな
ガンバレ ガンバレ 爺々
花の少ない冬に咲き蝋細工のような花と濃厚な香り これロウバイ
四年前に植え込んだ 30cmの苗が昨年より数輪花をつけ始めた
ロウバイ今では 1.5mに成長
この花香りがよくしかも長持ちまさに新春を飾る花にうってつけ
花に近づくと素晴らしい香りが漂う
可愛い花です
太陽の恵みは 素晴らしい 陽の光を浴び生き生きと輝いてます。
今年は 寒く少々遅れ気味のようです。
ここにおかめ桜 河津桜 枝垂れ梅 花桃 源平桃 枝垂れ源平桃 染井吉野 枝垂れ桜 ユズ
みかん ハナミズキ ポポウ アジサイ つつじ 柿 デコポン 白ヤマブキ 梨 イチジク 桃
もみじ ハゼ つばき 芙蓉 猫柳 ブルーベリー すすきが所狭しと並んでいる。
今年は 黄色ヤマブキ 雪柳 バラを植え込みたいと思ってる。
百花繚乱花咲か爺さん独り占めしないで季節々にご紹介したいと思う。
おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
平成二十四年元旦 八坂神社へ急ぐ
氏子総代に任じられお正月の初仕事が待ってるからだ
神官をお迎えしての祝詞奏上参拝者への応対をしなければならない
震災で崩落した鳥居も完成しお迎えします
近づくと餅が供えられてました。
お餅です
なんと初体験の光景が待ってました。
我がファミリーがお参りに
神社側からこのように見えます 神様の気分
孫たちが健康で幸せになりますよう
爺も神様にお願いしました。
我が家のお正月をご紹介します。
三が日の朝は 平うどん お餅は隠し供えで飾りません
はっきりしたいわれは わかりませんが大昔戦いに敗れお正月を迎えられなかったともいわれてますが
お正月は 日頃に感謝し女性に替って男が厨房に入りますがこれだけは 実行できません。
これからも恥ずかしながら四季折々我が家の伝統行事を事細かくご報告したいと思ってますので
お付き合いくださいますようお願いします。
私たちは いつもいい夫婦の日
師走の恒例行事ユズもぎりをした 桃栗三年柿八年ユズの大馬鹿十八年と言われてるが親が植え込んだものらしく樹齢三十年近くなると思われる。
三本あり毎年大豊作実も大きくご近所さんにおすそ分けして喜ばれる
つい先般学生仲間が訪れた際全員でユズもぎをしてお土産に持ち帰っていただいた。
来週は 冬至 恒例の作業開始 私が揺らつく三脚に乗りいがいがで血まみれにになりながらユズをハサミで落とす。
下で待つ妻がユズを拾い集める 文字通り女房役 この時期続く伝統の共同作業
こんな感じ
わずかな保険でこんなに危険な作業
高所恐怖症しかもいがいが血だらけで
二本弱でこんなに摘み落としました。
まだもう一本強残ってます
ユズは 重宝
冬至 ユズ湯に使うのは もちろんだが
漬物 味噌汁にスライスして隠し味に使われ
そしてジャムに最高 種を焼酎に漬け込み絞り出たエキスは 肌荒れ防止に使われる
私の肌は すべすべ
さあこの恒例行事が終われば師走も半ば
次の共同作業は 餅つきだ
そして大晦日 新年を迎える行事は 続く