全国ブログ仲間の記事を拝見すると
雪のニュースそして紅葉が色づき始めた等が目に付いた。
日本は 細長い国だと実感
温暖化傾向にあり 例年お盆過ぎに行う蕎麦の種まきは 来年一週間遅らそうと結論が出たばかり
ここ二ー三日寒い日が続く
紅葉が綺麗だときいてハゼを十本ほど植え込んだがやっと輝き始めた
孟宗竹林の中両側もハゼなのですが
DNAが違うのか一本だけ輝いてますがどうも色が気にいりません
先日紅葉特集で
寒暖の差が激しく 適度な湿度が最高の紅葉を描きだす と説明してました。
今年は 全国的に紅葉が映えないようです。
カエデは 全く色づく気配なし
我が家の晩秋を彩るのは 二本のユズだ
小さい木だがこの時期毎年枝もたわわに実ってくれる
ジス イズ ユズ
冬至には 利用されるが
蕎麦 漬物 味噌汁等の隠し味に最高
ご近所さんにもお配りします。
そろそろ夫婦の共同作業が始まる時分だが
妻受け取る役 私もぎ取る役 とげで手が傷だらけになります。
先般ご紹介した桃源郷を目指す山林
椎茸のコナラ ナメコの山桜を伐採しましたが替りに染井吉野 河津桜 枝垂れ桜 ハゼ カエデを植え込み楽しんでますが
ハゼがこんな具合
周りに桜 カエデ アジサイを植え込んであります
奥には 巨大なコナラが茂ってます。
春に桜 四季折々の草花 秋に紅葉を楽しみたいとひたすら願う 爺々のひとりごと でした
お後がよろしいようで
我が家に四本の柿の木があり
二本が甘柿今でも仲間たちが集まると皿に盛りつけられると手を出すほど美味だ
二本が渋柿でこちらでは 樽抜きといって焼酎で樽に漬け渋を抜くと一週間で柔らかく甘柿に変身する。
昨年切り倒しましたのでなつかしい味になってしまった。
裏庭にひっそりある渋柿を吊るし柿にしてくれた共におばあちゃんの得意技だった
いつもお茶仲間が訪れ笑いが絶えなかった
お正月から大晦日までのしきたり通り歳時を仕切ってきました。
雲の流れ 風で天気予報 これが不思議と当たったものです。
そのおばあちゃんの教え通りに妻が晩秋の風物詩を演出してくれた。
私は もぎ取る担当
今年は 当たり年仲間が半分ほど持ち帰りましたがまだまだ
皮を剥きシュロの葉で結びます
この結びもおばあちゃんの知恵だったのかな
縁側に吊るします
おばあちゃんの部屋だった縁側 常に太陽が
この時期になると必ずおばあちゃんを思い出します
そのおばあちゃんの十三回忌も間もなくだ 久しぶりに親戚一同集まって思い出話をしたいと思う。
これから大晦日にかけての歳時は
冬至 餅つき 蕎麦打ち
今では 妻が四季折々我が家の伝統を守り続けてくれる
すべて奥さんですって?
いえいえポイントは 俺が決めてるぜ
果たして我が家の伝統うまく引き継ぎが出来るのかな
暖かい秋 蕎麦の実の色づきも遅れ気味だった今年の秋 まだ一部花をつけてる状態
やっとここ二三日冷え込んできた。
昨年冬椎茸菌を植菌したコナラ無造作に裏の木陰に立てかけてある 六月から九月にかけ一度生え再び顔を出し始めた。
見事に椎茸が生え出てきました
この椎茸重宝がられ料理にも使われますがなんてったってフライパンで焼くと最高の酒のつまみに変身
好きな人は きのこの裏に酒を注いで一杯 これが最高らしい
椎茸は植菌して二三年がピークのようだ
我が山林に林立する山桜一向に花が咲かない
恐らく太陽が当たらないせいと思い間引きも兼ねナメコ植菌に最高な桜を伐採してナメコを楽しんでいる。
今年の冬植菌した 書物には 二夏経過した秋口に生え出るとあった
覆ってる遮光ネットをあけるとなんと一年目ですが
可愛いナメコが
本格的には 来年の秋口なのですが九月雨が多かったせいか部分的ですが生え始めました
これには ご主人様笑いが止まりません
コナラ 山桜伐採するなんてとお思いでしょうが下刈りして桃源郷目指して染井吉野 河津桜 枝垂れ桜など22本 紅葉が美しいハゼ15本 カエデ3本 アジサイ 白山吹を植え込んで楽しむつもり
通りかがりの方も楽しみのようです。
先般紹介しました我が家のミカンもこんな具合に色づきました。
枝もたわわに
若干酸っぱ味がありますが結構食べられます。
その隣には 性懲りもなく最近イチジク 桃 梨を植え込みました。口にする日を楽しみに
そろそろ味覚の秋も最終章に近づいたようだ
国立科学博物館筑波実験植物園先日ご紹介
今回 私営植物園をご紹介したいと思うが本人は 花咲か爺さんなんて喜んでるが手入れもせずただやみくもに植え込んだだけだが健気に四季折々楽しませてくれる。
現在数少ない旬のもの
柿今が食べ頃ですが手を伸ばすのは 私だけ
飽食の時代か孫たち目も向けません
柿
みかんこれ重宝
毎年枝もたわわに 春先に咲く花の香りが大好きです。
みかん我が県が北限らしく筑波山麓で盛んに栽培されてます。
みかん
曇りガラスを手で拭いてあなた明日が見えますか(さざんかの宿)
ひっそりと咲いてました。
気がつきませんでした。
サザンカ
コキア
三年前友人より三株頂きました 種がこぼれて今庭中コキア コキア
私営交園蕎麦畑 深紅のコキア
蕎麦畑の縁に生え出て蕎麦の花の白とコントラストを描いてます。先月の台風の影響で傾いてますが
通りがかりの方も立ち止まってながめてるようです。
国立常陸海浜公園のコキア見ごろだそうです。
二年前訪れました。
ここ二三日朝晩寒くなってきましたが蕎麦の実若干遅れ気味のようです。
カエデ ハゼもまだ色づきません
行楽の秋 食欲の秋 スポーツの秋 里の秋真っただ中だ
土浦の花火大会も終われば 秋まっしぐら
涼しいというより寒さを感じる 各地から初冠雪の便りが
付近にも秋を感じさせる風情が目につく
静かな里の秋光景
夕焼け小焼けの赤とんぼ 秋を感じさせる赤トンボ
今年植え込んだミカンの一種デコポンの支柱の先端です。
ゆったり羽を休めてます
裏庭の茂みに彼岸花が
二輪だけですが
日陰のせいか毎年減り続けてますので日当たりの良い所に移植しようかなとも
少々遅れ気味ですが 以前訪れた埼玉県巾着田の彼岸花が連想されます。
三年前植え込んだ栗
桃栗三年 柿八年 柚子の大馬鹿十八年と言われてますが
どうやら一人前のようです。
美味と言われる種類の利平
栗大好き人間近々試食してみます。
蕎麦の花も真っ白に輝いてます 只今見ごろ
コキアも紅づきました
蕎麦の花の白とコキアの紅が映えます
先般の台風で蕎麦とコキアが倒され完璧では ありませんがいづれ深紅色に輝きます。
蕎麦の刈り取り予定は 十月下旬から十一月上旬にかけて
ほんの少々我が家の小さい秋をご紹介しました
誉められれば調子にのり 怒られればしゅんとなる
子供の頃のまんまのか弱い私だ
それに引き換えたくましい生命力のど根性コンニャク発見
昨年十二月手作りこんにゃくに挑戦した際の余り物発砲スチロールの箱の中に籾殻に包んで越冬させたのを忘れてました。
九か月ぶりに芽が蓋を持ち上げていましたのを発見
こんな具合
さすがに二個ほど腐ってました。
恐らく春には 芽を出してたと思いますが気がつきませんでした
コンニャクに詫びを入れ 蕎麦畑の隣に植え込みました
最近雨は なく猛烈な残暑
果たして成長するかわかりませんが水もたっぷりまきました。
春の植え込み草の中に育ってます今年使えるかも
果たしてこんな風に育ってくれるか心配です。
種まきして三週間余り
やっと開花し始めました 蕎麦は 順調に育ってます
蕎麦の花
九月の末には 真っ白な花がみられるかもしれません
この花筑波山をバックに映えるんです。
蕎麦の花と筑波山は 写真愛好家の撮影絶好ポイントなんです。
NHK朝ドラ おひさまのエンディングを迎えるころ満開かもしれません
我が家にクーラーなんて存在しないのだが夏の節電に協力しようと思い六株のゴーヤを植え込んだ
二カ月経過その生育ぶりを紹介したいのだが
西日の当る部屋を覆うようにと計画したつもりでした
こんな感じ
葉っぱが隙間だらけギラギラした太陽が差し込む どうも威力半減
原因その1 プランターが小さく根が張れなかった その2 肥料が足りなかった
が考えられた
でも真夏の使用電力が電力供給を大幅に下回り各家庭のこういった節電努力が効果を発揮した結果でなかろうか
今年も扇風機うちわ等我が家の文明の利器を総動員してこの夏を乗り切れそうだ
昨日よりめっきり涼しくなりしのぎ易くなった この緑のカーテン必要なさそう
うれしかったのは ネットを揺らすゴーヤの実が数個収穫できたこと
あまり大きくありませんが
このゴーヤのスタミナ料理で夏場を乗り切ったことは 言うまでもない
鬼が笑うかもしれないが来年は この反省を生かし再挑戦するつもりだ
お盆につきもののほおづき今年も草だらけの中に発見
子供のころ女の子は 口を真っ赤にして風船のように膨らませてた記憶があるが今では そんな遊びは 目にしない
ほおづき
所変われば××× 恥ずかしながら我が家のお盆に関する伝統をお伝えしたい
当主が一家を引き連れお墓へ
父のころは お墓にお供えする御膳は マコモと竹で作ってました
孫たちが持ってる提灯は やはり手製の灯篭でしたが今では ホームセンターでの子供用提灯の購入がほとんど
行き交うご近所さんとの挨拶は静かな盆でおめでとうございます。
親から教えてもらった挨拶だ
勢ぞろい
迎え盆の昨晩は お墓からご先祖様を背負う格好で重い々と言いながら我が家に迎え入れます。
一家そろって仏壇の前で食事 しんこもちとあんこが用意されます
話題は ご先祖様より孫たちの話題になってるようですが
今朝は お墓へ米 野菜などお供えする。
そして親戚関係での新盆宅へお伺い 静かな盆で×××のご挨拶
代替わりして中々お付き合いが難しくなってきました。
今晩は 全員でお墓へ
灯篭の代用品子供用提灯を墓に置いてきますがこれがまた幻想的に灯ります。
先般の震災で半数近く墓石が落下したりずれたりしてましたが完全に直されてました。
今年のお盆は 感慨深いものになりました。
それにしても孫の成長は 早く感じましたがその分爺の歳をとるのも早いのかなとも思ってます。
しばらくは 一家のリーダーとして頑張りたいと思いますがそろそろ長男に親からの教えを伝えたい時期にさしかかってきたような感じがします。
国営常陸海浜公園で見たコキアが忘れられず
三年前友人よりプランターに植え込んだコキア三株を頂いた。
その後種をまきして楽しんでいるが種からそのDNAをもったコキアが庭中だ
コキア もこもこの丸い形とふわふわとした手触り緑の時柔らかなマリモのようにそして紅葉すると深紅になりサンゴのように輝く
コキアのエントランス
秋には 深紅になってお客様をお出迎え
ど根性コキア
種が飛んで砂利の間からたくましく成長
こんなコキアが庭中なんです 車や歩く時避けて通りますので若干不便さを感じます
そんなファミリーの心遣いに恐らく秋には 輝いてくれるでしょう。
雑草が気になりますが蕎麦畑の縁に種からコキアが
トラクターの出入口になり回避運転に手間取りますが
どうしても踏み潰せません
手前の小さいコキアは 避けられそうもありませんが八月末の種まきの際ににトラクターで耕しますがかなり難しい運転にそして種まきも四角形になりませんので手間暇のかかる作業になります。
それほどコキアが愛おしいのです
愛情につつまれたコキア幸せ一杯のようです。
梅雨明けは 十日以上も早くしかも猛烈な暑さ 真夏日が続く
でもお花たちは いつものようにいつもの時期に開花
ユリの女王と言われるカサブランカ十株ほど植え込んであるが見事に咲き誇っている。
豪華でしょう女王様
カサブランカと言えば バーグマン ボガードが思いだされるが
なんてったってボガードのきざなセリフが忘れられない
夕べどこにいたの?
そんな昔のこと覚えてないね
今夜会って下さる
そんな先のことわからない
君の瞳に乾杯
私の生まれる前の映画だそうですがお茶の間映画劇場で何度も観た映画だ
ちなみにスペイン語でカサブランカは 白い家という意味があるそうです。
ユリは 二三年に一度植え替えが必要だそうで今年は 植えかえようかとも思ってます
来年も豪華な花が見られますように
我が家の夏の代表 それは芙蓉
これが芙蓉
どうです南国的でしょう。ぎらぎらとした太陽が似合う芙蓉が咲くころは 真夏
昨年植え込んだスイレン涼しさを発揮してます
スイレン
金魚が葉っぱの陰で涼んでます 四株あるのですが六月下旬より順番に咲き続けてます。
エアコンの無い我が家ですがこうしてお花達に癒されてます。
それにしても暑い ××大臣のように忍の一字だ
追伸
7/25 NHK BSプレミアム 22:00 カサブランカ放映だそうです。