爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

父の日

2006年06月15日 | 日記

18日は 父の日 住友生命が実施した調査によると
父親に贈りたいメッセージをこめた漢字一文字のトップは  だったそうだ

育ててくれてありがとう の

心配ばかりかけてごめんなさい と謝る気持ち(謝罪)
思いは様々ながら子供たちはお父さんをしっかり認めているようだ。

2位には 子供を育て始めて 父の愛にきづいたなどのメッセージとともに


3位には健康に気遣ってと


4位には


5位には などが上位
          
              読売新聞より

我が家では なにやら計画中らしいがプレゼントされるのなら
どんな難しいラインもねじ込む ゴルフパター
どんな難ゴロをさば゜く野球グラブ どんな変化球も芯で捕らえるバットが欲しいな
でもお父さんありがとうの言葉だけでいいか

昨日いつもの病院で定期診察
高齢者の父親に付き添う娘さん 診察が私の前の方だった
診察が終わり待合室で予期せぬ言葉 長くお待たせしてすみません
時間など全然きにもとめていなかったのに
おいくつになにますか  私も母親のトイレ 手すり付きに改造しました。
がんばっくださいね 
とお返しした

何気ない言葉で気分が爽快になった

何かを感じたとき 言葉にし行動を起こすことが 大事なんだとこの歳になって痛感した

みなさんきれいな日本語で言葉を発してみましょう。
そして行動してみましょう。