爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

まるで黄金の絨毯

2007年07月06日 | 旅情

雄国沼のニッコウキスゲ見ごろを迎えて一週間(毎日HPで確認)
自身気象予報士に変身 梅雨の合間をぬい決行した。

いつも隣で眠りこけてるカーナビは いない
東北道 磐越道を快走 雨は 心配なかったがガスがかかってきた。

シャトルバス発着場へ到着
お~い バスが出るぞ 会津の方の律儀さからか 私一人のためにお待ちいただいた
乗務員 乗客の方に 感謝の言葉 なんと二組のカップルのみだった。
花は ガスが少々かかった方がきれいですよ
先日の日曜日は 大混雑でした
今朝ズームイン朝 でTV生中継で放送されたのでこれから混みますよ
運転手さんとの会話で進行

金沢峠では TVクルーが撤収中でした
朝もやの湿原は幻想的に見え これからの驚異が予感できました。

      
          遊歩道は 天に届くようです

      
                  一面のキスゲ

      
       ガスが刻々とあたりの姿を変えて見飽きません

      
     恥ずかしながら大公開 お花がきれいだったものですから

湿原のニッコウキスゲ想像以上でした
どのまでも続く黄金色のお花
遊歩道は 貸切状態
折からのガスが刻々と風景を変え 幻想的でした
おかげで一周800mの歩道三周してしまいました。
それぞれ違ったお花を見せてくれました

帰り道 うをーと大声をたてながら降りて来ました なんと熊と遭遇したそうです
今日は いつもの熊よけもおらず 一人心細く大声で歌を歌いながら戻りました。

この時間に到着するバスは 満員です。

帰りのバスは たった一人
戊辰戦争 百虎隊のこと 喜多方の町のこと
運転手さんとの会話がはずみました。

喜多方の町を散策

      
      まずは ラーメン 噂のお店に立ち寄りました

喜多方は 蔵のまち 観光馬車がありますがゆっくり歩いて見ました。
酒蔵の多いのには 驚き 多分水がきれいなんでしょう。

会津の方々とのふれあい 人情を感じました。

写真はこちら

7/3
自宅 4:40 矢板 東北道 磐越道 磐梯河東 萩平245km 7:50 7:55シャトルバス 金沢峠 8:20
 雄国沼 一周800m 金沢峠 9:50 萩平 10:15 喜多方256km 10:40 12:20 磐越道 東北道 矢板
自宅 16:45 505km