爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

秋の味覚

2007年09月24日 | 我が家

我が家の栗の木先日の台風で実が落ちたがそのままにしてある
のぞいて見ると食べごろ イガが痛いので完全防備で栗の実拾いをした。
親が5本植え込んだのだが2月椎茸植菌のため込み合ってる二本伐採 三本だが結構の量になる

        
            これが栗の実です

栗の皮を剥く゛特殊器具を使って食べる
ジャイアンツの勝利に酔いしれながらTVの前で勝栗を食べる 最高だ
それにしても皮を剥ぐのは 面倒だ

秋といえば 柿も旬の味覚
子供の頃は よじ登って食べたものだ
飽食の時代最近は 影が薄い

       
            もう色づいてます

明日は 中秋の名月
栗 柿は すすきと共にお供えするつもりだ

読売新聞 彩事記(9/23)に ザクロの記事が掲載された
ブログを書き込んでる部屋からもザクロが見える。

       
     虫に冒されてますがザクロが割れてます。ほとんどが丸のまま

記事を引用すると
ザクロ 赤い宝石は 最古の果樹  のタイトル
十五夜にぱかっと割れるという伝承がある。
ザクロは 人類の歴史の中で最も古く栽培が始まった果樹のひとつ 紀元前2500年ごろのエジプトの墓のレリーフにも描かれている。
種子が多いことから多産や豊作のシンボルとして神話にも登場する。
庭木の種類が豊富になり 選ぶ人は 少なくたったという
ザクロを求める人は
子供のころ庭にあつたから
多産のシンボルなので縁起がいい
の理由があるという
最近では 健康食品として注目され 独特の渋みと酸味が女性を中心に人気があるらしい

我が家のザクロ今年は じつくり味わってみたいと思う。