爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

里の秋

2007年10月19日 | 我が家
しずかな なしずかなさとのあき

8 9月の猛暑もさすがに和らぎ めっきり涼しくなってきた。
地球温暖化が叫ばれるが 我が家の果実 樹木にはっきりと秋の訪れを感じる
そのいくつかをご紹介しよう。

         
      蕎麦 種まきして二ヶ月色づいてきました あと10日もすれば刈り取りだ

         
     ザクロ お月見の頃割れるという ただ今食べごろ 何故か誰も手を伸ばしません

         
           柿も熟れてます ムクドリだけが楽しんでるようです

         
        山茶花 曇りガラスを手でふいて しばらくマイクも握ってません
      でも さざんかさざんか咲いた道たきびだたきびだおちばたきの唱がなつかしい

めまぐるしく私の周りは 過ぎて行きます

ゆったりと四季を彩る草花 歳時を愛でるゆとりは もちたいものです。