爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

魅惑のベゴニア

2008年01月24日 | 日記
女将を水戸まで送り届ける その都度水戸探訪している。
今回県歴史館 水戸植物園に
偕楽園付近を通過したが梅の蕾も小さく寒々と人もまばら 梅まつりの期間は 大混雑するでしょう。

         
                   歴史館正門

「信長 秀吉 家康と結城水野家」「発掘された茨城2007  ふれてみよう!楽しい考古学」が開催されていた。
信長 秀吉 家康などの直筆朱印状などお宝が展示
現在市内で発掘中の出土遺物も紹介されており
縄文 弥生から近世にわたる県の歴史が展示されておりゆっくり見学できた。

水戸植物園 前回サルビアが咲いてる時訪れたが今回ベゴニア展が開催との新聞報道で訪れた。
前回緑のアサザが迎えてくれたがただ今真冬の真っ只中つがいの鴨が迎えてくれただけ

         
                    温室に入ると

         
                    一面のベゴニア

         
           アップしますとどうです きれいでしょう

葉の形が左右非対称 その姿が天使が羽根を広げている姿に似ていることから エンジェルウイングの別名を持つそうです。

もう一回くらい水戸を訪れる予定だそうですが今度は 何処にしようかな
結構見所は あるものです。