爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

豊作?

2009年09月10日 | 日記
自宅より少々歩くと一面黄金色した稲穂が揺れる
ただ今稲刈り真っ最中

            
          中央林越しにJAXA宇宙航空研究開発機構が見えます 

            
               稔るほど頭を垂れる稲穂かな

大昔この附近小川が流れ魚釣りやシジミ採りをしまた水門がありベーゴマを低くするためコンクリートですり込んだ思い出があります。
河川改修されその面影は ない

振り返ると火防の神様 愛宕神社がでんと構える。

          
                 我が地区のランドマーク

この階段でチャンバラをしたり鬼ごっこをして遊んだもの
旧暦八月二十四日には 幟をたて盛大に御祝いをします 今年は 我が班が担当
江戸時代後期から続くお祭りのようです。

そして目の前に先ほど紹介したJAXAがあり最先端の技術で国際宇宙ステーション実験棟 きぼう を製作し宇宙飛行士若田さんが長期滞在しました。
宇宙飛行士訓練施設もあるのです。
この新旧のアンバランスが妙に感じる

さあ稲刈りが終わればおらの村にも秋が訪れる。