爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

福は内 鬼は外

2012年02月04日 | 歳時記

節分恒例の蕎麦打ち仲間が集まった
蕎麦打ち始めて八年目結構上手くなったつもり
水回しが肝心湿度によって水の量が変わります。

        
                そうそうその手つき

正方形が理想

        
                まづまづの出来具合

約二時間半の蕎麦打ち
最近はスムーズにできるようになりました。

蕎麦打ちが終われば
家の主要な場所に
豆がら ヒイラギ いわしの頭を束ねたセットを飾ります。
鬼は 豆で追い払われ ひいらぎのいがいがで痛がり いわしの匂いが嫌うと言います。

            
            
                三点セットを飾り付けます

節分と言えば
子供のころ親から言われたことは 地区で一番早く一番大きな声で豆をまく
最近ご近所さんから声が聞こえなくなりました。
今年は 八坂神社の氏子総代夕方より神社へ
我が家は 妻が総司令官

        
               孫たちのお目当てお年玉

孫たち大きな声で鬼を追い払ったようで 今年も我が家は 幸せな年になりそうです。