爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

神の手

2013年03月12日 | 日記

桜を切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿
と言われる通り桜は 剪定必要ないと思ってましたがその道に詳しい方が樹形や太陽が平均に当たる方が良いので
時には 剪定が必要とのこと
今回お願いした ボランティアで

          
                     作業開始まさに神業

同じ方向の枝 これから生かす枝など考えながら最低限切り落とすようです。

          
                  河津桜すっきりしました

左方向の枝この先に別の河津桜があり上へ誘引するようにと言われました。
その他おかめ桜 枝垂れ桜 染井吉野があり
さの手さばきに見とれるばかり
切り口には 念のため消毒剤塗りこみました。

         
          
               切り落とした早咲きのおかめ桜一輪開花

おかめ桜 イギリスで交配され日本の美女になぞらえて命名されたそうです。
河津桜とともに水の中に生けました。
おかめ桜と河津桜もうすぐ開花と思われます 待ち望んだ春目前だ