爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

みかんとこたつ

2014年01月29日 | 日記

先日ネットニュースで面白い記事を見つけました
おこたでみかんの光景どこへ消えた
我が家では 大昔掘りごたつでしかも炭を使ってました。
家族の集合場所全員でテレビをみたりお漬物食べたりしてましたが今でもその跡に電気こたつを乗せ机代わりにフルシーズン利用してます。
私は パソコン妻は ミステリードラマ勿論上にみかんが

       
                 恥ずかしながらこんな感じ

我が家の温州みかん毎年豊作今年も四―五籠残ってます

       
                       結構美味しい

電気こたつの国内生産が激減している。エアコンが普及したり部屋の保温性が高くなってるためといわれる
日本でしか使われないこたつが殆ど国外で生産されている皮肉な状況
昔は こたつの上にみかんが置かれいていたがそのみかんも出荷減少
ほかの果物や菓子などスィーツが多様化しコンビニで手に入るスィーツに流れてるらしい
こたつにみかんが当たり前だった冬の日常が過去のものになりつつある。
若い世代の人は こたつイコールみかんの連想しない いや食べないことかも

我が家は 依然としてこたつ中心の生活
上の写真の通り孫専用の三人掛けの席があり 人形を書く鉛筆も用意されてます勿論みかんも 私の血圧測定器も

寒いときは このこたつに入りっぱなし
私は こたつとみかんが大好きだ いつまでも愛用し食べたいものだ

ブログもこのこたつから発信中でも最近ネタ不足 そろそろ遠出と思ってますが寒くて?