爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

2014年02月26日 | 日記

湯島天神の後地下鉄で本日の最終章浅草へ
先ずは 雷門から仲見世へ
いつもでしたら大提灯ご紹介するのですが今回真下から 本来風雷神門なのですが略して雷門

      
                   多分龍が描かれてます

仲見世は にぎわってましたが

      
                人通りが多いのにまだ雪が

仲見世通りを外れますと梵鐘が 江戸時代の人々に時を知らせた時の鐘
花の雲 鐘は上野か 浅草か 芭蕉の句は 知られている

     
           NHK行く年来る年第一回放送されたと言います

ここまで来たのならスカイツリーしかもライトアップを見たいと思った
寒いのでデパートの屋上から

  
    
                    昼間は こんな感じ

日没まで長いこと 時間がこんなに遅く感じられたことありません
優雅な江戸紫色 雅

         
                待った甲斐がありました

東京ドームらん展 赤門 湯島そして浅草楽しい記憶に残る一日となりました
人の親切さも身に沁みました まだまだ日本人は 素晴らしい
帰りは 折りから帰宅ラッシュ
ほんとにあったいい話その3 満員電車の中で若者がどうぞお掛けくださいと立ち上がった
いや大丈夫ですなんてお断り

俺も歳なのかな 若者の気持ちを考えると複雑になった