爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

海と空と飛行機

2015年05月09日 | 日記

ネモフィラ チューリップ楽しんだ後海岸線太平洋の碧さ満喫した
阿字ヶ浦当時東洋のナポリと称され上野から勝田経由で阿字ヶ浦まで海水浴列車運行されたものでした
そのひたちなか海浜鉄道湊線今では 写真愛好家格好の存在
海岸線そうこうしてると白亜の灯台が目に入った
中学一年生の時海洋訓練で那珂湊で一泊歩いてこの灯台までほぼ六十年前の記憶だ
早速坂を登った

            
                   鎖で繋がれ入場禁止

少し南下すると太平洋一望できる場所がある
観濤所 案内文ご紹介
江戸時代天保四年(1833年)第九代水戸藩主徳川斉昭がこの地を訪れ聞きしにまさる雄大な景観に感動し水戸藩随一の波浪の見所として観濤所と命名し水戸八景の番外景勝地として碑を建てさせたと言われてます
斉昭公自身の隷書が刻まれてます

     

     
 こんな絶景が水平線丸く見えます地球は 丸かった アメリカは 見えませんでした

茨城空港便数少ない為先を急いだ
つい先日伊豆韮山反射炉が世界文化遺産に登録を目指しているとのニュース
近くの那珂湊にも 徳川斉昭が海防の為大砲鋳造する反射炉がありましたが忘れました
茨城空港は 自衛隊との共用空港2010.3開港勿論開港日に訪れました
その後韓国便廃便スカイマークもごたごた
現在上海 那覇 福岡 神戸 千歳八便運行中だが視界不良

      
 

      

      
                    春秋航空上海から到着

      
                格安航空タラップから歩きます

中国からの観光客は いつも満員のようです
GW駐車場無料の為満車 見学者は 別の場所へ
SKYマーク運行不透明早く博多の屋台 神戸の夜景思いつつ実現出来ません いつになるやら