爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

霞ヶ浦物語

2015年07月27日 | 日記

霞ヶ浦は 琵琶湖に次いで二番目の広さの湖だ
戦時中は 霞ヶ浦航空隊予科練として知られ昭和三十年から四十年代までワカサギ漁として帆引き船活躍七月二十一日から漁も解禁ただ最近は 観光用七八月の土日運行 大昔湖岸農村の貧困を描いた映画米が思い出される
湖岸一帯は レンコン収穫日本一を誇る
ハスの花が見ごろしかも帆引き船が運行するとあって霞ヶ浦総合公園に出かけた
冬には 風車にイルミネーションご紹介したことがありました

           
                  オランダ風車とハスの花

    
                    これがハスの花

風車の展望台に登りました

    
        左土浦市街地右予科練跡甲子園初出場霞ヶ浦高校も

定刻通り帆引き船が二艘見えました 

    

観光船も見えます

    

         
                  水車と帆引き船

猛暑のせいか展望台は 私一人
撮影技術もなく望遠レンズの性能も悪く迫力ある引き船ご紹介出来ず残念
でも霞ヶ浦は 碧くどこまでも広いと感じました