爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

梅雨の時期に見られなくなりました

2016年06月13日 | 日記

こんな歌がありました 
あめあめふれふれかあさんが じゃのめでおむかいうれしいな
こどもの頃雨が強いと黄色い油紙を貼り付けたようなカラカサで迎えに来たものだ 道すがら母と楽しく語り合いながら下校した記憶が 今では お母さんがさっと車でお迎え 一緒に歩くことは 無いようだ
この時期もう一つ 
でんでんむしむしかたつむりおまえのあたまはどこにある
昔は ブロック塀などなく生垣でしたのでカタツムリが葉っぱの中で見られましたが最近姿がみえない
まさにコンクリートジャングル住みにくいのかな
先般睡蓮ご紹介近々株分けしたく眺めていると後方の石にへばりついているでは ないか
久しぶりかたつむり見つけました

        
         睡蓮の後方石にへばりついてます

以前は 葉の間に見られたものでした

   
     ひさしぶりかたつむり あたま つのも確認できます

やはりかたつむり濡れた葉が似合います カタツムリ最近見られなくなりました
傘でのお迎えもみられなくなりました 郷愁に浸ってるのは 私だけなのかな
梅雨時の感傷ご紹介しました 歳なのかな