爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

蜜の誘惑

2016年08月07日 | 日記

カブトムシは 昆虫の王様と言われるようだ
小学校の頃夏休みの宿題で昆虫採集セミなど腐らないようアルコール注射して保存した記憶があるが最近そんな宿題は 無いようだ
外孫たちカブトムシ クワガタが好きで林を探しているようだ
我が家の樫の木にカブトムシ クワガタが集まる

        
              今回カブトムシ

花木の肥料にとスイカや野菜くず集めておいたプラスチックの桶に数え切れないほどのカブトムシが
外からは 見えないはずだが本能的に蜜の匂いを探し出すのだろうか

    
              まさに野菜くず

    
            新鮮な茄子 胡瓜 西瓜に交換

カブトムシも大喜びのよう

    
        アップしますと 形も良かったカブトムシ

外孫たち喜んで持ち帰りました
大昔開けっ放しの窓からキリギリス クツワムシが舞い込み部屋の片隅で鳴いていたのを覚えてますが今では 鳴き声も聞こえません
セミだって木々に列をなして鳴いてました 今では 数も減りました
先日ホームセンターでなんとカブトムシ クワガタ×00円で売られてました
昆虫までも商品に
やはり環境の変化が昆虫の生態系までも変化が生じているのかな
地球の環境守るのも人間一人一人に責任があるのかも知れない
大事に守りましょうこの愛おしい地球を