爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

御朱印

2017年03月08日 | 日記

何気なく父の文書箱開けてみた 17回忌を迎えようとしていた
当時整理した記憶があるが気が付きませんでした
なんと朱印帳が 最近旅番組でも紹介され人気の記念収集となっているしブログでも見かけています 開いて見ますと一号は 佐原の香取神宮 昭和62年5月17日となっていた

          
             下総國 一乃宮 香取神宮

今回石岡のひな祭りに出かけましたがお雛様より常陸國聰社宮の朱印頂くことが楽しみ
この神社は 約1,000年前常陸國(茨城)の神々を国府に合祀したのが創建の由来
関東三大祭りのひとつ石岡の祭りは 常陸國聰社宮の例大祭全国的にも数少ない菊花紋を許された
格式ある神輿はじめ絢爛豪華な山車や幌獅子が市中を巡行します

      
                  静寂な境内

      
               歴史を感じさせる山門

      
                    拝殿

御神木 楠樹齢600年県下第一の大楠 昭和39年火災で類焼しましたが幹の周囲から次第に蘇生
しました

      

神社にも雛飾りが

       

社務所でお願いした御朱印受け取るだけ 楽しみだな
出来上がってました 父から引き継いだ記念すべき第一号

             

今回石岡のひな祭りの目的は 達成されました
帰宅後仏壇に飾り父に報告 父は 二社目鹿島神宮昭和62年6月11日で止まったまま 
父の遺志を継ぎまた私の楽しみの一つとして徐々に増やしていくことを約束した
偶然に朱印帳が見つかったのもお前が続けろと言われてるようでした