爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

さくらそう

2017年04月26日 | 日記

四季折々花を愛でに訪れる筑波実験植物園で春恒例のさくらそう展が開催訪れた
桜草花壇
サクラソウの花を観賞するために江戸時代天保年間に考え出された方法で5-7段の棚に花色を順に繰り返して千鳥に並べそれぞれの花が美しく引き立つ方法です(会場内の案内文より)

               
                              桜草花壇

お隣でさくらそう展が

      

アップしますどの花も可憐でした

      

      

手入れが大変とおもいました
昨年人気投票NO1の作品が

      
           作品名ふりそで さすがに美しかった

美しさに酔いしれた後いつものルートを巡った やはり春爛漫彩りが輝いてました

      
                  つつじ

ムラサキハシドイ 別名ライラックやリラとも呼ばれる 北海道連想されます 庭園樹とされますが芳香があり香水にも用いられるそうです
リラ冷えの街 という本を大昔読んだこと思い出し撮影しました

      
             ライラック   リラ

薄日の差し込む湿地帯にシャガが 何故か最近ブログ仲間が紹介されます

      
                  シャガ

昨年茨城県フラワーパークでシャガの群生見物後六株購入植えこみましたが今年は なんと三十数株に増えました
十数株移植これからが楽しみ 数株開花しましたので後日ご紹介
植物園間もなくクレマチス展いつの間にか初夏の風物詩が開催される 早いものだ