爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

遠い思い出

2017年06月02日 | 日記

子供の頃季節になると木によじ登って枇杷 柿食べたものだ
今では 孫たち見向きもしない ただ爺婆だけが手を伸ばす
裏庭の見向きもしないグミがひっそりと赤く染まってぶら下がっていた 子供のころからあるので七十年ぐらい経ってるのかも知れない
美味しいとは 言えないが甘酸っぱい味は 遠い思い出

      
                 グミ

子供の頃は 木イチゴ 桑の実も食べた思い出が
枇杷 柿もあるが子供のころからあるのは このグミだけになってしまった
果実か好きで何本か植えこみましたのでご紹介

      

1 柿干し柿用 2 イチジク 3 ミニリンゴ 4 ネクタリン 5 アンズ

他に右手には 栗 梅 枇杷があります
食べる楽しみもありますが花も見応えあります
友人から頂いた干し柿まさにプロ級その美味しさに干し柿用の柿植えこみました桃栗三年柿八年と言いますが三年目で数個花が咲き実をつけてくれました
秋が楽しみ

      
               干し柿用西条柿

アンズ花も美しいがこれも美味
知人から頂き余りにも美味しかったので二本植えこみました
ジャムにも使えます

      
                 アンズ

イチジク育て易いと思ってましたがカミキリムシが発生し意外と難しい
でも味は まさに田舎の味

     
                 イチジク

ミニリンゴパンフレットに惹かれ植えこみましたが食べる迄に至らず 殆ど落果
今年は どうかな  花は 美しい

     
                ミニリンゴ

植えこんだものの殆ど手入れしませんので数は 期待しませんが
楽しみなんです 
子供の頃気軽に手に取った枇杷 柿等の味が忘れられず色々植えこみました
今年は かなり施肥しましたので楽しみは 来年かな
楽しみは こうして続くのです