爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

もうひとつの雛飾り

2020年02月25日 | Weblog
蔵の街 真壁のひなまつり見物中 ご主人ひな人形説明の中でこの町の氏神様
お参りして欲しい 最高のロケーションでもありお雛様も飾られてると言う
五所駒瀧神社(ごしょこまがたきじんじゃ)私もお参りしたいと予定してた
筑波山へ向かっての道路脇にある 清流と森の中に

     
社務所に人形が飾ってあった
     
神主さんが見えひな人形の説明江戸享保年間の人形だとのこと
神社の歴史 真壁の祇園祭には お神輿がこの地から町まで繰り出す
古代米栽培しており石灰岩の地ですから米には 最高の水 美味しいですよ
笑顔でご説明された 
         
            御朱印も素敵でした
素晴らしい神主さんでした 心地よさで満足
薬王院を目指した何度かお参りしております 急勾配の石段を上ると本堂と名物
三重塔が見えた
延暦元年(782年)開創の古刹 樹叢を中心とする自然景観も合わせ文化財の宝庫 三重塔は 大工棟梁 桜井安信により完成させた 成田山新勝寺三重塔も完成させておりその点でも重要な建造物です(案内板より)
                    
さて目的の御朱印拝受と思い寺務所へ 住職さん池に浮かぶお雛様ご覧になりましたか 雨や風の日は 見られません 今日は 絶好ご覧になってください
御朱印は 書き込んでおきます
私気が付きませんでした もう一度本堂奥へ 素晴らしい雛飾り 池に浮かんでました   
      

      

初めて見る船のお雛様でした 住職さんに感謝の言葉お伝えしました
何度もお参りしまた歌にも唄われてると申し上げました
           
今回ほんの一言二言の会話でしたが心地よいお参りに
人間会話が大事なんだとこの歳になり再発見の機会となりました
ありがとうございました 
御主人のひとことから
素晴らしい蔵のまち 真壁のひなまつり 五所駒瀧神社 薬王院のお参りとなりました