爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

我が家のコンニャク

2014年07月15日 | 日記

世界最大の花ショクダイオオコンニャクご紹介しましたが
誰にも知られず草の中でひっそり芽生えました コンニャク
数年に一度花が咲きますというより2mほどのタワーが出現する この現象が起きますとコンニャク芋としては 使えません まさに我が家のショクダイオオコンニャク
私子作りほど野菜作りは上手くない 土壌改良 施肥が下手なようで毎年仲間の芋で手作りコンニャクを楽しんでいる
昨年冬全数堀上五月ごろ施肥耕し植え込んだその数30個くらいだが20本近く芽生えた

           
              二列は 完璧右一列未だ発芽せず 原因不明

使えそうなのは 二本位 後は 三ー四年かかるかな

     
              茎の太さから左と真ん中二本使えそう

茎の色は 熱帯植物のようにグロテスク
産地は 群馬下仁田 我が県大子地区が名物 山間部寒冷地が適してるようだ
十二月正月用しめ飾りと 手作りコンニャクに挑戦その味を楽しんでる
来月は しめ飾り専用藁の刈り取ります

みなさんもうお正月準備始まったのですよ もういくつ寝るとお正月 早く来い来いお正月




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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
恒例。こんにゃく芋 (コテツ)
2014-07-15 08:24:46
お早うございます。

こんにゃく芋と蕎麦打ちは恒例行事でしたね。

こんにゃくって難しい作物なんですね!
ほつといても自然に育つ物と思っていました。

これだけ有っても2本しか使えないとは、
割りがあわないですね。今年もお仲間の
持ち寄りでこんにゃく談義!いいですね!
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こんにゃく芋 (hiro)
2014-07-15 09:59:44
こんにゃく芋って気むずかしい植物なんですね!
ほっておけば、自然に芋が出来ている思っていました。
暮れにはコンニャクが無くては、正月料理ができない。
私は食べるだけの人なので、勉強になります。
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こんにゃく芋 (しゅうちゃん)
2014-07-15 12:42:28
一般的な作物も作れないような、山間部の寒冷地で作られているので、意外と簡単に出来るのかと思いましたが、難しいんですね。
売っている芋をたまに見ますが、大きくて立派な芋にするのは大変なんですね。
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コンニャク (コテツさんへ)
2014-07-15 20:41:47
手間は かからないですが仲間も結構苦労してるようです
手作りコンニャク最高
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手作り (huroさんへ)
2014-07-15 20:45:27
季節ごとの恒例行事
楽しんでますが守ってる家庭は 少なくなってるようです
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コンニャク (しゅうちゃんさんへ)
2014-07-15 20:46:55
結構気難しいようで言うこと聞いてくれません
中々大きくなってくれません
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コンニャク (matutaka31)
2014-07-15 21:32:46
コンニャク作りは、息の長い仕事ですね。
こんなに手間隙がかかるとは知りませんでした。
これから心して味わいましょう。
もう正月の準備が始まるのですか?早すぎる!
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コンニャク (晩節を行く農民)
2014-07-16 06:16:10
お邪魔致します

このコンニャクの栽培は大変に難しいのですね
手作りコンニャク大変に美味しいでしょうね
この爺さんコンニャクの刺身大好きです
酒の肴に持って来いです

気が早く もう正月の話になりましたね

    では失礼いたします
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あと3~4年 (sanpo63)
2014-07-16 06:32:53
 同時に植えてもそんなに差がありますか
 農業というものは 本当に自然との共生ですね

 美味しいコンニャクは おまかせでのんびりと。
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コンニャク (sanpo63さんへ)
2014-07-16 07:32:46
土壌 肥料が肝心
どうも苦手 食べる楽しみは ありますが
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