土浦全国花火競技大会については 前回ご紹介いたしましたが残念ながら撮影大失敗例年ですと試し撮りしたり準備万端にするのですがいつもこの時期秋雨前線が停滞し天候不安今年も雨の予報気乗りしませんでした
雨で順延想定し雨傘ブログ用に前日撮影しておきました 勿論当日は 立ち入り禁止地区珍しい花火打ち上げ現場ご報告
以前は 家もなく水田の中の道より十号玉打ち上げてましたが大型商業施設が出来その駐車場が使われます
勿論当日休業して御協力全国から集まる花火師さん一番苦労する大会なのかも知れません
華々しい花火大会の舞台裏ご紹介
十号玉腹に響く轟音まさにTHE HANABI 三重芯から最近は 五重芯に
大砲のように見えました
高さ140-150cm 直径40cmくらい 50本ほど並んでました 一本の筒使うのでは なく業者別に用意するのだそうです
筒は 主催者が用意 県内花火業者が提供するようで名が記されてました
野村花火工業茨城県の花火師さんですが茨城のノムラ日本のノムラから世界のノムラになってます 秋田大曲の大会で2016 17と二連覇土浦の大会でも数多く優勝今年も二年ぶり内閣総理大臣賞受賞 大会前インタビューで六重の円で全国の野村ファンを喜ばせたいとありました
野村花火工業が用意しました誰が使うのでしょうか
近くでは 打ち上げ筒七本セット22組並んでました 創造花火のよう 五号玉七発打ち上がります コンピュータ制御のためか配線が入り組んでます
型にとらわれずキャラクターや変わった型の花火
また大会当日盛り上げる昼花火 決められた時間に打ち上がります
商業施設の屋上からは こんな風に見えます
中央に筑波山
赤 桟敷席桜川河川敷に右手に伸びます 白 スターマイン 黄 創造花火 青 大会用花火 緑 十号玉打ち上げ場
桜川堤へ向かいました
仕掛け花火のやぐらその左スターマイン 中央ブルー桟敷席
スターマイン打ち上げ場 三部門の花火午後3:30試射されます
唯今セッティング中本数少ないので電流確認の花火かも
いかがでしたでしょうか舞台裏からでしたが花火師さんの息遣い感じられましたか
二回にわたり土浦の花火お付き合いいただき恐縮してます 花火の写真撮影失敗しましたので別の角度からご紹介しました
尚ブログ仲間のしゅうちゃんが花火サイトでこの大会の優秀作品ご紹介してます 野村さんはじめ力作がそろってます
中々見られません
一瞬のショーに一年間の願いを込めます
植物園でもお花の手入れする係の方に感謝します
来年は 花火上手く撮ってみます
北朝鮮のミサイルを思い浮かべました。
相当時間をかけ、発火テストなど大変な手間を掛けても打上自体は一瞬。
花火士さんの苦労が窺がえます。
きれいな物や事を見るのには裏方さん達の
陰の力、汗、の結晶が万人を感動させるんでしようね!
昨日もダリアを見て両神山麓の方達が1年を掛けて手入れ!
この方達の話だと春先の天候不順で今年は花も少し小さく丈も
育たないとの事でした。裏方さんあっての感動シーンが見られるんですね〜
陰の部分ご紹介しました
しゅうちゃんの写真素晴らしい
土浦は現場の特異性から、こんなに間近で見れるのはビックリです。
仕掛け花火、昔は地元でも見れましたが、今や土浦でしか見れません。
次回は 十三夜
土浦の花火も秋の楽しみ 定例行事
まさにコンピューター制御
花火は フルシーズン楽しめるようになりました
裏側見るのも楽しみ
年々花火が豪華コンピューターのお蔭で
スターマイン音楽とマッチします
これだけの大会ですので
準備が大変 おじしゃんさんのように撮影が上手ければよかったのですが来年挑戦
土浦の花火、見たいものですね。是非投稿してください。動画でもいいですよ! 楽しみにしています。
しかし、着火も全てコンピューターで
システム化しているんですね。
花火を見に行くこともなくなりました。
今では冬でも花火を揚げますからね~
打ち上げ装置もさることながら、観客席まで大掛かりな
舞台装置を見ると、
その規模の大きさがうかがえます。
以前、花火師が点火して走り回る光景を、映像で見た
ことがありましたが、今ではすべてコンプーター制御なんですね。
花火の打ち上げ現場はまだ見たことないのですが、
打ち上げの筒はそのようになっているのですね。
越後での打ち上げは、山、河原、海岸、となっていますので、
スーパーの駐車場とは・・・都会ですね (笑)
桟敷席、長岡と片貝は単管パイプを使用して、大掛かりな席を作ります。
桟敷席では、音で揺れるので三脚撮影は難しいとの事ですね。
いずれにせよ、花火大会も大掛かりな準備が必要という事で、
開催者は大変ですね。