冬至ふゆなかふゆはじめ と言われこれから寒くなるのだ 先人は 上手いこと言います
冬至用のこんにゃく お正月のしめ飾りを作ったいつものように報道係り
こんにゃくとしめ飾りに二班に分かれ同時進行
しめ飾り師匠の指図で進む 藁で縄を編み込むまさにゴッドハンド藁も背丈が高い専用藁もこの日のため栽培してくれる
三人でよりあげます
よりあげ後きれいに刈り上げますまさに散髪
真ん中にダイダイの実代々繁栄するようにとのこと
紙垂も四か所に下げます
出来上がり
飾り付け関東では 向かって右側が太い部分で飾り付け(写真の通り)
出雲大社 伊勢神宮は 逆だそうです
一夜飾りは 忌嫌うので三十日から前に飾り付けします 我が家は 三十日
冬至は 柚子湯に入りこんにゃく かぼちゃを食べる
柚子湯は 運を呼び込む前に体を清める また融通(ゆず)が利くからとも言われる
こんにゃくは 砂下しとも言われ一年間に体内で溜まった砂を下ろすため
かぼちゃは 野菜類が少ないこの時期ビタミンが含まれるかぼちゃを食べる なんと利に叶った知恵だ
こんにゃく例年仲間が持ち寄る 私のは ご紹介したとおり珍しいという花が咲き使えず来年以降利用できるかも
6kg近くあります
水洗いして皮を剥いて細かく切り刻みます 一人前0.5kgがレシピ 1kg二人前ジューサーにかけます
それを4Lのお湯の中へとろ火で撹拌しコンニャク色に変わると炭酸ナトリウムを入れ練り上げます
それを型に入れて完了
二人前
あく抜きして早速刺身コンニャクで
手作りコンニャクしめ飾り作り仲間との共同作業楽しい一日となりました
なんと言っても手作りコンニャクの良さは 柔らかく味がよくしみこむこと 素朴な形と温かみのある味は 最高です
しめ飾りも専用藁を使いますので長めに出来上がり格好がよくただ今年は 八月の日照不足天日干しがうまく行かず青味がたりなかったよう
さあこうしてしめ飾りも完了
残る我が家の伝統餅づくり九の日一夜餅は 避けるので例年二十八日に行います
恥ずかしながらまたまたリポートさせて頂きます昔ながらのせいろそしてお湯沸かし絶滅種危惧光景です
義兄も知り合いから藁をもらってしめ縄を作ります。
我が家は、神棚が無いので輪通しだけ頂きます。
手作りのコンニャクは、スーパーで買うのとは別物ですよね。
私は現場に立ち会ったことがありません。
愛媛の農漁村生れですが、近所でもコンニャクを作っている農家はありませんでした。
注連縄作り専用の稲があることもhibochanのブログで初めて知りました。
正月の準備も着々のようでありますね。
共同でしめ縄の手作り、羨ましいですね。
素晴らしいのができましたね。
良い年が迎えれれます。
我が家は、はい、スーパー産で、何か味がありませんね (笑)
こんにゃく作り、美味しいこんにゃくが出来上がったようです。
我が家でも、大蔵大臣が挑戦しています。
同じく作っているのに、毎回出来上がりが違い、
我が家のこんにゃくは、 一期一会こんにゃく であります (笑)
これもまた楽し、と食べています。
スーパー産と一味違う、手作り産、美味しくない訳はないですよね。
共同作業だからこそ実現できました
やはり手作り気持ちがいいです
共同作業が楽しい
残すは 餅づくり
市販品は 中に別物が周りに藁が巻き付けてあります
コンニャクも手作り形も色も素朴添加剤がないため味も最高
私の田舎では、父が注連縄を作っていました。
兄が手伝い、私は傍で見ていましたが、残念ながら
その伝統を受け継ぐことはできません。
ダイダイは自まかないでした。
こんにゃくは作っていませんでしたが、餅つきは親戚が集まって、
半日くらいかかって作っていた、楽しい思い出があります。
私全くダメ
餅も臼を使ってましたが器械で餅づくり
変わりました
コンニャクも自前・・
いいお正月が迎えられそうですね。
しめ飾りに右左のかけ方があるのですね。
今年、妻の親族より大きなしめ飾りを購入・・
確かめてみます。
楽しみです
右左は 神社によって違うようですが
こちらは 右が太いようです