前日夕方の幻想的な雲海眺められたが翌朝にも絶景が窓から
まさに墨絵
晴天よりこの曇り空が幻想的な光景演出してくれたに違いない
筑波登山ケーブルカー始発9:20なので八時過ぎ出発
宿泊したホテル青木屋さん
先ず目にしたのが神橋
徳川家光が寄進 御座替祭4/1 11/1の二日間男体山と女体山にある神衣を新しいものに取り替えるお祭りの日と節分祭2/10 11の四日間一般解放され渡ることが出来ます
屋根の右上に女体山山頂が見えます これから登ります
筑波山神社
江戸時代幕府の鬼門の祈祷所として庇護を受けました
拝殿
お参り後太鼓の音が聞こえましたので戻りました
朝のお祈りのよう 神官さんが並んでました
裏庭で巫女さんが水汲みしてました 筑波山麓では 名水が多数湧出してます
皆さん御存知でしたか筑波山神社境内にも三猿があるのです 日光東照宮よりも古いそうです
以前は 真下まで行かれましたが最近立ち入り禁止撮影が難しい
日枝神社本殿見ざる 言わざる 聞かざる わかりますか
筑波山は 万葉のふるさと 詠まれる詩の数は 25首富士山を詠んだ数より多いのです
神社裏の万葉公園散策句碑が多数立ってました
筑波嶺に 雪かも降らる いなをかも 愛しき子ろが 布乾さるかも
筑波の山に雪が降っているのでしょうか 違うのでしょうか 愛しい人あの娘さんが布干しているのでしょうか
まさに愛の詩
登山口には 平将門の看板が 1976年NHK大河ドラマ風と雲と虹と(平将門を描いた)放送記念に立てられたよう
平将門公史跡まで見えますが確か嬥歌の地とあったような 木が大きくなり隠れました
嬥歌(かがい)とは 平安時代の頃若い男女が定期的にこの筑波山で愛の歌を掛け合う求愛の場 だったようです
乱交パーティーの始まりだとも
いつも拝殿だけですが今回神社内歩きご紹介しました
次回は 筑波山山頂へ これまた絶景が お楽しみに
雲海に霞みながら浮き上がる山々、まさに墨絵ぼかし!
素晴らしいショットですね。
筑波神社は徳川御三家の1つ水戸家ゆかりの地格式高いですね。
三猿は左甚五郎作ですかね?(日光東照宮は左甚五郎作です)
筑波山はさすが百名山、色々見せてくれますね。
筑波と言えばガマの油 と反射的に思います
水戸の殿さまですから格式高いですね。
新発見は 無かったよう
ただ朝の祈祷には 感動しました
筑波の三猿作者わかりませんでした
左甚五郎作とも言われてますが
次回ご紹介土日神社内で開催されるよう
でも拝殿で参拝だけ。
ホテルに1泊しましたが、楽しい思い出があります。
筑波と言えば、ガマの油を思い出します。あの口上が面白いですね。
ワースト
素晴らしい風景と人情があるのですが
ガマ口上次回ご紹介
男体山本殿の御朱印をまだ頂いていないので、再度筑波山へは行ってみたいと思っています。
男体山私も登った記憶がかすかに
是非お登りください
以前は 測候所がありました
今は無人でデータ筑波大が管理してるようです
朝も窓から眺められる美しい雲海、
まさに、墨絵の世界ですね。
筑波山神社、ずいぶん格式の高い
神社なんですね。
神社は 幕府より加護があったようで風格を感じさせます