蕎麦の種まきして約四十日心配した芽も発芽 花も開花今年こそ間違いなしと思った矢先台風襲来
宇都宮近辺をスピード通過 家は ぎしぎし揺れ大変な騒ぎ
翌朝庭は 枝 葉っぱが散乱花桃が倒れてました。
急いで蕎麦畑へ
殆ど横倒しになってましたが茎が折れてないようなので再生できるものと判断
台風に負けず頑張った健気な蕎麦たち筑波山も微笑んでるようです。
コスモスと蕎麦と筑波山
アップしますとこのように見えます
筑波山(877m)は 日本百名山の中で最も低い山ですが県民の象徴誰しもが登山の経験は あるようです。
冬ともなれば歌にも歌われる筑波下ろしが吹きつけます。
筑波山は 昔のまんまですが年々樹木が大きくなり見晴らしが悪くなりつつあるのが残念
向かって左の山麓で撮影される蕎麦畑と筑波山が写真愛好家格好のポイントになってるようです。
例年ですと倒されてない蕎麦の背丈がもう少し高いため筑波山と蕎麦の花ががよく映るのですが
コスモスと蕎麦のコラボ
蕎麦の花
常陸秋蕎麦といってこの世界では 美味と言われる蕎麦なのです。
あの猛烈な台風に耐えた蕎麦たちに感謝
(後日談になりますが我が母校の小学校桜の巨木が倒されたほどの強風でした)
順調にいけば十月下旬に刈り取り十一月中旬に脱穀下旬には 新蕎麦が
そうすればおじさんたちの熱い九十日間の闘いは 終わる。
真っ白い綺麗な花がいっぱい咲いて豊作が
期待できそうですね~
11月末には仲間で丹精込めたソバが食べれ
ますね・・良かったですね。
北海道でも各地で「新そば祭り」が開かれて
いておおぜいの「ソバ通」で賑わっています。
台風にも負けないソバ、美味しくなるでしょう。
純白の花が少ないこの季節、観る人の心を和ませます。
台風で倒伏したとは思われない健気な蕎麦、筑波下ろしが吹く11月の収穫に向け、夢がふくらみますね。
お蕎麦の花って、白くて小さくて可憐ですね。 今まで似たような花を見ていましたが、お蕎麦の花だったのかな・・・と思います:)
たくましい蕎麦たちに感謝
油断すると害虫の餌食に毎日覗いてます。
通りすがりの方たちも目を向けてるようです。
後一カ月が勝負
蕎麦の花を全国区にしてくれました。
しっかり実がなることを
お祈りしてます=
そのようですね。熱い九十日間の闘いが終わり、楽しい宴会が始まるのですね。
若い頃は蕎麦屋さんも少なく、蕎麦を食べることは稀でした。
でも最近は選べる時はもっぱら蕎麦を選ぶようになりました。
下旬刈り取り十一月中旬脱穀乾燥 粉挽きそして新蕎麦となります。
実がなり刈り取り脱穀と続きます。
害虫が油断できず先日も二回目の作業実施
でも自分たちの蕎麦が最高
自家栽培の上石臼で粉を挽くのですから