大震災で村の鎮守の神様八坂神社の鳥居が崩落した
今年度より神社氏子総代に任じられ 任期中に伊勢神宮式年遷宮(二十年ごとにお社を古式通り建て替える 平成二十五年に第62回を迎える)の年に当たり名誉のことと思ってましたが
大変な時期に巡り合わせてしまった。
氏子一同寄付金を募り再建することになった。
清めのお神酒
再建の第一歩を記した
基礎工事完了
狛犬も寂しそうです。
山城国(京都)の八坂神社よりご神体を奉祀し遷座創建したと伝えられます。
本殿の棟札には 延宝三年(1675)の年号が記されてますが再建した鳥居は 天保三年(1832)の年号が記されてました。
七月の祇園祭りには 間に合いそうです。
震災地でも復興の槌音が響き始めたようで ようやく日本再出発のスタートを切ったようだ。
狛犬もさびしそう。全く同感ですね。
完成して祇園祭りに披露されますように~
祇園祭りが楽しみです。
鹿島神宮には巨大ナマズを抑える「要石」が
あるとか、そこの鳥居が倒れるくらいですからね。
液状化が激しかった水郷潮来のあやめ祭り二十日から開催
復興ののろし
結局はそうした方法に落ち着かざるを得ないのでしょうね。
個人で寄付したことが記されてましたが
そんな豪傑な方は いないようです。
再建時の氏子総代として、永遠に名が刻まれることでしょう。
でも氏子総代はこのような時期に廻ってきて大変ですね。
私の親父も寄付集めに奔走していたのを覚えています。
総代はそれなりの金額を書くことに・・・
祇園祭り 節分だけかと思ってました。
記憶に残るでしょう。
それなりの金額
でも訪問第一声は 地震のこと
ほとんどの家が何らかの被害
ただ恐縮するのみ