蕎麦の刈り取りもすでに終了
乾燥そして脱穀の予定だったが天候不順ようやく脱穀の日を迎えた
蕎麦愛好家の話を総合すると今年は 不作のようだ。
小雨模様ながら仲間が参集 午後回復のようで予定通り実施
特製振り打ち バットで実を叩き落とします
こりゃだめだ殆ど蕎麦の実がついてません。
開始早々大不作を確認 何が原因なんだろう口角泡を飛ばして激論
結論天気だ 一番大事な時の雨そして台風という結論に達した
普段60-65kgの収穫だが本年なんと×kgとだけ記しておこう(一桁台の数量)
余にも早く終了のため
手作りこんにゃくに挑戦
これは 手馴れたものです。
こんにゃく作り開始
こんにゃく芋は 我々が栽培したものだ
芋を摩り下ろしナトリウムを加え90分煮込みます。
その間お待ちかねのバーベキューおじさんたちは 次々と考え出すものなのです。
メインは 大遠征でし止めた鹿 猪だ
これが猪
酒のつまみには 最高の肉
殆ど収穫は 無かったものの一年間楽しませてくれた蕎麦だった
年間予定 中旬のしめ縄作り 大晦日の蕎麦打ちを残すのみとなった。
蕎麦が間に合う数量がなく 北海道の知人より二袋50kg取り寄せることになったことをあえて記す。
附近の蕎麦栽培家に聞いても例年の半分のようです。
ハンターが遠征する北海道の知人に依頼しましたがやはり不作のようですが二袋確約
足寄附近で栽培されたとか
大幅な減収となっていた。原因は日照不足と
低温の影響だ。茨城県も減収ですか?
とやかく云っても始まらない‥来年に期待しましょう。