いつものように朝 敷地内をぶらつく
なんと感動的な瞬間を目にすることができた。
それは セミの誕生だ
一本の竿の先端での脱皮だった 急いでカメラを
誕生
セミの体は 白く輝いていた。
最近セミの鳴き声が聞こえないと話してた所
昔は 木々のあちらこちらで見かけたものですが
ここでセミに関する分かりやすい記事がありましたので紹介します。
セミは 木の樹皮などに卵を産み 一年で卵から孵り幼虫は 幹から地面にもぐり木の根から樹液などを吸いながら大きくなる。
この期間は 七年と言われる 成長すると幼虫は 地面から出て木に登り殻を破って成虫になる。
成虫は 子孫を残すため一生懸命泣いてパートナーを探す。
成虫の時期は 一週間と言われる。
パートナーを見つけたセミは 卵を産みその一生を終える
ある意味では 死ぬために鳴くと言ってもいいかもしれない。
今回七年目に地表に出て孵化した瞬間のように思った。
さあこの一週間鳴き続けて欲しい ギラギラとした太陽に似合う声だ
そして最愛のパートナーを見つけて欲しい。
懸命に相手を探しているんですね。
良いパートナーが見つかるといいな~。
心が和む蝉の話、有難うございました。
今朝もベランダで亡くなっていた2匹を回収しました。
なぜなんでしょうね?
昔子供の頃
祖父母宅に帰郷したときに、
早起きして見に行ったけど、
見れなかったわ・・・
何時頃の写真かな???
一本の竿の先端での脱皮だった・・・≫
昔はよく見られたのですが、最近こちららでは見られません。
いつもでしたらアブラゼミの声が響くのですかが
少ないように思います
台風通過以来涼しいないなのかも
朝の6:40ごろでした。
セミの鳴き声とセミそのものが少なくなってるような気がします。
虫は苦手ながら、セミは好きな
私です。感動な瞬間を見れましたね、
私は抜け殻しかみません。7年間も地中にいる理由ってなんなんでしょうね・・・生き物はどんどん進化するはずですが、7年はどうもセミにとって都合がよくないように感じます。
地上で七日間の命とは はかないものです。
今年はセミの鳴き声が少ないようです。