爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

童心に返って

2016年11月03日 | 日記

今は 山中 今は 浜 童謡汽車が思い出される
初めて汽車に乗ったのは 六十数年前常磐線父に連れられ土浦から上野だったように思う その時の思い出は 機関士が駅員と丸い輪のような物を動いてる機関車から渡す姿が(もしかして駅員から機関士に)強烈な印象として残ってる
昭和三十年代に電化され蒸気機関車は 姿を消した
ただ大地を揺るがす息遣いで走る勇姿を求めるファンは 多い
撮り鉄と称し最新鋭電車からSLまで追っかける マナーが時々問われることも
SL県内では 週末や季節限定で運行しているが絶大な人気なんだそうで NHKでも鉄道写真家中井精也さんが撮影する番組がある
切り取り方絶妙で素人には 考えられないことばかり 自身電車撮影経験は ありません
近くにSLが展示してある さくら交通公園 しばらくぶりで訪れた
子供たちや孫たちと訪れて以来
先ず目に入るのは オランダ アムステルダムの駅舎をアレンジしたレンガ造りの駅

      

見ものは 蒸気機関車D51

                

私一人だけでしたので恥ずかしくもなく 十年ぶりに乗ってみました

      
                  運転席左

      
                    運転席右

      
             中央計器が一杯 下に石炭投入口が

      
               石炭車にも乗って見ました

こんな経験は 子供たちと訪れた当時の神田 交通博物館以来
子供時代にタイムスリップ楽しみました
確か長男の七五三のご挨拶 新幹線の運転士になりたい だったはず
夢を追いかける頃が懐かしい 私野球選手 でもなあ