この光景はしっかりと心に刻んでいます。
6年の時が経ちました。まだ仮設住宅住まいの私です。
いまだに自宅再建か災害公営団地か...そして店舗の本設と、苦悩するばかりです。
理由は簡単!
再建だって本設だって..."意欲と心意気が備わっても" (年齢に対する金融が..意欲を削ぐ)
諦めはしない!
自転車屋の本当の”自分力は” 68歳過ぎてから解る、約88歳まで生きるとして...「その後の20年」結局は 「健康が勝負だ」
震災の「悔しさの克服は」人間力、
自分の力で走る楽しさ
自分と対話しながら走る
自分のペースで走る
自分で“楽しみ”を創造する。
自転車と自転車屋はきっと高齢化社会に貢献する、88歳なっても乗れる自分を作る。
南三陸 志津川(志津川小学校校庭から撮影 2011/3.11)