紅葉を求めて!...日曜日の朝の出発でした。
ハッキリと組んだ予定ではなかったので...当然行き当たりばったり、
向かうは国道347号線、宮城県加美町から山形県尾花沢市までの紅葉街道...鍋越峠を目指す!
実は妻の実家(加美町小野田)から峠までは約20分超越えたぐらい、その後の20分ほどは...尾花沢に行って”板蕎麦”を食うか、
銀山温泉に向かって”足湯に浸かるか”の二者択一(笑)
あれやこれやと...街道は急な上り坂が続く...色づく木々の鮮やかさは感動の連続、.....もう蕎麦なんかじゃない...温泉だ!
とどのつまりは(結局)写真をアップしたところ...山形県尾花沢市・銀山温泉にたどり着きました。
銀山温泉は...だいぶ前にNHK朝の連続テレビ小説「おしん」で一躍脚光を浴びた山間の温泉地です。
大正浪漫の風情がそのまま現存する川沿いの温泉宿は...遠く”遥かな想いを誘ってくれる”...と思いますよ、
とにかく、南三陸から2時間半のみちのり...往復5時間(疲れました)
足湯で”気持ち癒す”事にしてたのですが、...この状況下では大正ロマンの方々に割り込む勇気も無かったので...入足を断念しました(笑)