浅き春

自分のブログは２００４年９月から始めました。
当時はワタシの部屋の二階から..南三陸の.思いに更けながらのブログでした。
嫌いともいえないグラスにワインをなみなみ継ぎ足しながらのブログ投稿です、
初めの頃は日記ほどのチョッとした文字と　ささやかな写真でした。
でも　あきらめず、めげずに続けてこれたのは、私のブログを応援して下さった皆様のお陰です、
その嬉しさと感謝は、一言に尽きません。
ブログ投稿し続けた私は今では仕事後の癒しの時間となりました。
それゆえ”写真掲載には”気を配っているつもりでしたが、熱くなることしばしば！
先日投稿した、”ちょっぴりラララ...春が来た”（削除済）、
”微笑ましく、可愛くて、和む”元気な子供（保育園）たちの表情を写真で伝えたくて...でもそれが良くなかった。
子供の顔が出ていると、ブログコメントできついお叱りを受け指摘されました。
反省しきりです。
ブログ公開するにあたり、受け取る側が不快感のない心地よいブログに徹するように努めていますが、
”熱くなっている私を感じましたら”ご指摘をお願いします。





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Meditation

”瞑想”
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心を何かに集中させ、疲れた心身をリセットする。

予感

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　志津川魚港

刹那

車で通り過ぎる、...脳裏には一秒前の瞬時の光景がまざまざと、
１．５秒後の自分は心の葛藤、（引き返そうか、このまま進むか）、
３秒後は２００㍍戻るうとする無意識の中の意識的動作。
こうして＾＾巡り合ったきょうの写真です。

刹那とは
　　”極めて短い大切な時間を生きる”との仏教の教えの一つです。

今の自分は刹那の”意”に適（かなう）うものじゃないことは事実なのす＾＾

でも　”今できることに全力で尽くしたい”と意識しています＾＾
けっして”切なさ”に流されることのない自分でありたいと思うワタシです。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　海山川

imagination

いあ～....南三陸にもこんなところあったんです。
仕事の途中の国道３９８沿い、誰もが通る道、
ただし、気がつくか意識するかだけでこのような幻想的な場所に出会います。

写真はきょうのPM３：００ごろ日差しが斜めから入り込んだ頃撮りました（＾＾）















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心で想像、脳髄で思う！
そんな自分の思いが現実となりました。










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　水堺峠トンネル付近（R３９８・道沿い）

春よ～恋 <u>♪♪♪</u>

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今日なんか温かかった、
ブログの友人、myoujinさんもそうだったし、気仙沼発の三陸新報（新聞）にも福寿草の写真が載っていました。
何んか、寒さの中の春気分です（＾＾）


ワタシもノリノリ春気分で福寿草の写真を投稿してみました。



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春めくと気分は小躍りします（笑）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　サンオーレ袖浜より

嬉しさのあまり時には”勇み足”って事も、
下の福寿草は......昨年ものです＾＾




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　入谷　押館

めげず、

ブログ投稿するときは、アップした写真みてどんなコメントにしようかとPCに問いかけます＾＾
自転車屋の自分としては、
自転車は踏み続けて（自転車操業）進むし、漕ぐほど倒れにくいと思っています。
だから...”アメニモ負ケズ、ユキ二モ、カゼニモ、オナゴ二モ”
ですから常に丈夫な体でいなきゃと　.......。




　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩手県　花巻温泉郷








　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

琴線の先の、

”このところ”って言うあらわした方....当てはまるのかな、

最近...演歌の歌詞に心惹かれることしきりなのです。
さっき見たBS日テレ。
”心にしみるヒット曲演歌の女王八代亜紀”の唄に 時の移ろいを感じるワタシ、....頬に幾筋の涙。


　　　　寒い夜汽車で　膝をたてながら
　　　　書いたあなたの　この手紙
　　　　文字の乱れは　線路の軋み
　　　　愛の迷いじゃないですか
　　　　読めばその先　気になるの...

この詩って私の感情を凄く揺さぶるのです。
そしたら、２００９年１０月２７日のブログにも同じように投稿してました（笑）

この詩ってワタシの感情に.絡まり過ぎるのです（笑）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花巻温泉郷　山の神温泉（幸迎館）

換算

きょうは縁あって岩手県花巻温泉郷の....泊る宿はあまり認識していないのですが＾＾、
たぶん大沢温泉からちょっと行って右手の渓流沿いのお金の高そうな所...かも、
まあ、すすむ（飲）ほどに意義がある自分としては.....”宵任せ”


それにしても下の写真の数字は何を意味するのか、考えるほど難解。
つい、”３６”は３万６千円、”２４”は２万４千円、　”２０”は２万円と換算してしまいました。
丸太、一本で会費、二本で二次会。どうやって持ち帰ろうと真剣に考えた南三陸の山里でした（笑）






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マスコットとかキャラクターとか、

ヤン坊、マー坊、ペコちゃんポコちゃん、ヒデちゃん、ヒデ坊、みらいちゃん、ガリガリ君にイっせい君と、
アリ子にパナ坊ニン坊、ジュンコ、アケミ、リサ、ミレイ、アリア、メリヤ、ソマリヤ、チュニジア、ハクビシン...etc
マスコットとかキャラクターは、今では県市町村はもちろん企業等のいろんな分野で、イメージ宣伝には揺らぎない存在です。





ボクとしては、
　　　　　　マスコットは幸運をもたらすお守りとして身近に置いて大切にする物だと思っています。

行かなくちゃ

テレビでは相撲協会の将来の問題を
誰かが深刻な顔してしゃべってる
だけども問題は今の自分　右に行こうか　左なのか、






とにかく行かなくちゃ

とにかく.....ヨシ合格！

この時節　”藁(ワラ）をも掴む”思いの受験生。....そして親！





この日は、落ちそうで決して”落ちない石”で有名になった「釣石神社」を訪ねました。
”落ちない石”は　受験生にとって必須の合格祈願神社です。




北上町十三浜字追波地区、北上川（追波湾）の河口に近く
本来は縁結び、子孫繁栄、大漁豊作祈願の神社です。




あの巨石を左横上に見ながら急な階段をと、...途中まで差しかかったところでハタと、
我が身を省みる腰スベリ症に断念しました＾＾





久しい時代には我が家に受験生がいました＾＾
あの頃の”合格悲願の祈り”を思い出しました。




たぶんこの”釣石神社”に合格祈願をした受験生は全員合格です。
なぜなら、　
美しいい自然　”海と　山と　川と”三つの神様が”　三位一体！
喜び勇む神様、　御利益を大放出です（笑）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　石巻市北上町十三浜　追波（葦原...ヨシハラ）

競い合い

ライバルの競い合いは　”負けまい”とする闘争心から、決して競争ではない。





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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　戸倉津の宮

イーハトーヴォ（理想郷）

北上川、ここから流路249kmが始ります。
たぶん末路は想像絶する絶景の高山、その分水嶺から流れたどり着く神聖なる水は、
ここの河口で壮大なる太平洋への...海の恵みとなります。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南三陸　石巻北上町・白浜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
北上川（きたかみがわ）は、岩手県および宮城県を流れる一級河川です。
東北最大であり全国４番目の川です。
詩人：宮沢 賢治は北上川に育んだ自身の根底に流れる”イーハトーヴォ（理想郷）”を確実にしようとしました。
北上川はそんな彼の思いの原点だと思っている....ワタシです（＾＾）

赤いハンカチ

夜遅くなんですが　NHKBS2”　どれみふぁワンダー”をよこめに、たしなみ（嗜）ながら....＾＾
画面では中山秀征（タレント・司会・俳優）が”赤いハンカチ”を歌っていました、
思わず自分も　”あの娘が窃っと　瞼を拭いた　赤いハンカチよぉ～”って♪♪♪　口ずさんでしまいました。
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こみ上げてくる涙に、
そっと瞼を拭き、思い出すほど果てしなく深さをます ワタシの心情でした。

亡き”タマちゃん”が旅立って かれこれ１３年になります。
夕食時にはワタシの膝にチョコンとおさまり いっしょの晩酌の日々でした。

彼との別れはホントに突然の出来事でした、
当時、出張で家を留守にしたことでもありましたが、所詮ネコちゃん自宅から遠く離れた所での事故。
探しあぐねたときは......
ですから元気な"タマちゃん”しか知らない私の脳裏なのです。