JR東日本の気仙沼線・柳津～南三陸～気仙沼は、バス専用道路として現在はBRT(バス高速輸送システム）...災害で不通になったローカル線の線路敷地にバス専用道を整備し、そこに鉄道の代替バスが走っています。
気仙沼線、悲願から90年の歳月を経て昭和52年に全線開通の喜びを...あの時は全身で感じとった思いが忘れないです。。
震災をきっかけとした赤字路線、全線の復旧にかかる費用が700億円と膨大でした、自分としては何とも表現ができませんが、
ただ美しい街に列車が走る光景が二度と見れないということは、悲しくて、寂しくて、虚しくて.....柳津～南三陸～気仙沼間は もう汽車が走らない！
”幸せが続く”とは 並大抵のことではできません。努力では到底無理です。
幸せを...どうすれば獲得できるのか！
私たちは旅に出ました。 すると たちまち笑顔になりました（笑）
呪縛を解きほぐし、束縛からの解放？開放？...まあどっでいもイイゃ、
左手に右手を添えて...手と手を合わせることは、心穏やかになり 自分に素直になれる。
まあ 私たちの年頃は 素直になると ついつい踊りだすのでございます。
福島県 奧会津 大内宿
知らない街で迷い込んだときの矢印は 高齢の私に勇気と希望を与えてくれます（笑）
でも、どんどん進むほど帰り道が心配になる、進もうか、引き返そうかの分かれ道。
....少年探偵団だったころの”勇気凛々が”なつかしい！のです。
矢印って...ちゃんと（上手）導いてくれるんですね。 何んか,暗くなった夜に迷ってしまえばよかったのにと、（下の写真）
自分としては嫌いでもないお酒なのです～ 「蔵造の居酒屋で」ワインとか何んとかを、飲むなんて...イイですよネ。
お酒を飲んでイイ感じで酔っぱらった後のラーメン！体に滲みわたる感覚は...明日への活力！になりますよね、
まあそんなこんなの路地に迷い込んでしまいました。
同級生25名ほど.....福島県会津地方のバス旅行、私だけ仲間と”はぐれて”の迷路（路地）散策となりました。
「南三陸・サンオーレそではま」砂浜の東側の片隅で...咲き乱れています。
踏まないように...そーっとちかづいてみました。
タイトル：「浜昼顔」 ...チラリと思う、昭和時代の昼メロドラマ。
ひとり 旅だつ思い出に 旅行鞄（カバン）につめてきた
浜昼顔よ いつまでも 枯れるなぼくの 愛の花、愛の花
.....歌詞：寺山修司（1974/6：五木ひろしのシングル・浜昼顔）
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叱咤激励のわが身の時々は、喜びに感じることもあります＾＾ （別に無理してません・笑）
まあ同年代の悠々自適のリタイアを”よそ目に”...オレ死ぬまで仕事の自営業！って。
ワタシの齢になると、あちこちと、節々と、医者からもらう薬の”一つ一つが”心の安定と体の健康を”維持してくれます。
そして百薬の長（晩酌）は...ワタシの知らない世界へと誘う（いざなう）ってくれますよ...(爆笑）
南三陸 入谷鏡石
人間は元気こそが一番で.....あとは生き方・過ごし方の問題！ 男たちは海を見つめ、 飲む酒に”希......
「サンオーレそではま海水浴場」の隅っこのほうで咲いていました。 2017年夏に震災後7年ぶりにオープンした海......
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