あの頃は...
まあ代り映えのしない日常でしたが自分なりにコツコツとフリムカズにガンバリました。
この八幡川両岸が私のホームベイス...心の支えになったところでした。
一瞬にして消えてしまった日常から8年9ヵ月となります、
「新しい故郷」 私の気持ちづくり...順調に進行中です。
南三陸 八幡川
あの頃は...
まあ代り映えのしない日常でしたが自分なりにコツコツとフリムカズにガンバリました。
この八幡川両岸が私のホームベイス...心の支えになったところでした。
一瞬にして消えてしまった日常から8年9ヵ月となります、
「新しい故郷」 私の気持ちづくり...順調に進行中です。
南三陸 八幡川
郵便局の配達バイクの冬タイヤ(スタッドレス)交換も、全車両ヤッとこ^^今日で全部完了です!
...とは言え、重ねる年齢には勝てません、肉体と精神力の維持に懸命な日常であり、努力は欠かせません。
心を落ち着かせ...精神維持には、かかりつけの医者からの”薬” 重ねる年と共に増すクスリも...それなりに意味がある。
一つ増えるごとに、明日への希望が体内を駆け巡るのです...「よーしガンバロウ!の朝の七粒」
生きていく嬉しさは^^失敗しないことではなく 倒れるたびに 起きること、 まあ そんなとこかな。
自転車組合の会議で十数年、毎月通った仙台も...役員を辞任して2年ほどになります、
その頃 たまにはビジネスホテルに泊まりカメラ片手に街中をウロウロするのも楽しみの一つでした、
一番はホテルの目の前にある定禅寺通り...実に”お気に入り”の場所で垢ぬけた空気感が心地よくて大好きです。
とにかく小躍するシャッター音が...私の胸では大踊りなのでした(笑)
防波堤に しゃがみ込み まじまじと海を眺めていたら...なんとなく込み上げるものがありました。
...
八幡川に隣り合ってる旧志津川漁港の防波堤にやってきたのは、ホンと久しぶりの事、
震災後は入谷の里山が"お店”のホームベイスなのですが海に来れば...やっぱり「海はいいなぁ~」
入谷の”お店”から10分そこそこの海ですが...意外と「アップした写真」の堤防までは立ち寄れません、
もしかすると...いつでも来れるっていう気持ちが常にあるからかな、
この日は(11/4)は、天高く どこまでも青空でした。
南三陸 志津川湾
まあ深い意味はないのです、でも私が高校生だったころ、一緒に下宿していた一つ上の先輩が...夕方なると西の方の夕焼けに向かって歌いだすのでした。
「ダニー・ボーイ」...海外の歌だったし横文字の歌詞だったので意味が分からないままの夕暮れ時、あの頃の私は先輩に服従だし”仰げば尊し”でした(笑)
ですから下宿の2階の窓辺で何度も聞いた先輩の歌声は...今でも「青春」なのです。
その先輩とは半世紀も経つ今も主従(従主)関係を保ちつつ、居酒屋のカラオケで「ダニー・ボーイ」を熱唱すのが唯一楽しみなのです。