あたたかい日がつづくこの頃です。私のお店は南向きでうしろは「浜井場館跡」って言って 山で囲まれ.た里山、
寒くて風がつよい冬の間でも...あまり 影響が受けずに穏やかな周りなんです。
とにかく春がやって来たのです。
そろそろ...田んぼや畑を培う季節に入りました。
梅見ごろの...この頃です。
南三陸、入谷鏡石
あたたかい日がつづくこの頃です。私のお店は南向きでうしろは「浜井場館跡」って言って 山で囲まれ.た里山、
寒くて風がつよい冬の間でも...あまり 影響が受けずに穏やかな周りなんです。
とにかく春がやって来たのです。
そろそろ...田んぼや畑を培う季節に入りました。
梅見ごろの...この頃です。
南三陸、入谷鏡石
南三陸 戸倉、長清水漁港
だいぶ前にもこんなこと書いたかも知れませんが、とにかく仕事を終えグラス(コップ)片手の晩酌が至福の時、
握るグラスが唯一わたしの友人なのです(笑)、そんな訳で...プライベートのキーボードに漕ぎ付くのには”至難の業”なのです(笑)
今日のブログ更新なんて、もっと大変(笑)
いつか...飲む酒を断ち切り「正しい人となり」そして、雨にも負けず風にも寒さにも負けないように...と。
でも生活に関わる問題でもないし実生活の息抜きにやってる趣味だから、
”ブログや写真”は心の底から楽しんで喜びと解放を...グラスの中で揺れ動き続けたいと思っています(笑)
私と
あなた
ここに生まれて
詩人の和合亮一さん
東日本大震災直後からTwitterで綴った「詩の礫」が多くの人々の共感を呼び、以来震災の意味を問い続けている
詩人が書き下ろした鎮魂と再起の言葉。
私(佐藤秀昭)の写真50枚一つ一つ丁寧に詩をつけて頂いた和合さんとのコラボレーションの写真詩集です。
心を優しく包む言葉と南三陸の美しい風景の出会い。心を揺さぶる写真詩集です。
東日本大震災、定点映像マップ
検索: 映像→地点→定点「南三陸、自転車店主が見つけたもの」
↓ ↓ ↓
https://↓www3.nhk.or.jp/news/special/fixed-point/
NHKの定点映像、インターネットで公開中ですPC,スマホで誰でも気軽に見られます。私の(佐藤秀昭)2分VTRもご覧ください。
南三陸 志津川 2006/08 撮影/:佐藤秀昭
あの日、経験したことのない物凄い地鳴りと揺れに必死に縋りつくお店の前電柱。揺れが収まらないまま耳にした「6メートルの大津波が来ます」「急いで高台に避難して下さい」
町の防災広報無線が必死の呼びかけに町中が騒然になり異様な状態になったことは今でも脳裏に焼き付いています。
私の”住まいは町役場の隣で目の前が八幡川、生まれ育った”海、山、川” こりゃ「倍だな!(12メートル)」
自転車屋の自分としては、店先の預かり自転車とバイク修理車だけは店の中に入れて避難しようと1台目のバイクのハンドルに手をかけた時、まてよ!「10メートル以上は来る」
絶対に来る津波だから どこに置こうが 津波が来たら関係ない、「逃げなくちゃ!」
とっさにチリ地震津波の(1960年)思いが甦った。「津波は一番最初に八幡川を駆け上り襲う事を」
あの日、あの時、生きるか死ぬかの分かれ目の判断は体験とか経験とか訓練とか言い伝えとかが私の体のどこかに残っていたから...そして素直に自分が反応したから生き延びられた。
自分としては津波で町が消えて逝く様子の一部始終を目の当たりにしているので...そしてカメラに収めた当時の状況も残ってるし
私の気持ちの折々にブログアップします、とにかく私の心の風化が進行しないためにも。
南三陸 志津川 八幡川
作戦会議
「ひな祭り」 3月3日を”きっかけ”に春が一気に開花するワタシの胸の内(ニコニコ)なのです。ナンボ齢を重ねたワタシだって...そりゃ春一番の風のに乗るなんて^^素敵じゃないですか!......
ちらほらと目に映る景色に チョッと小躍り気分 の3月3日の昼下がりの散歩道でした。(南三陸、入谷鏡石)