ツール・ド・東北20015
キャロライン・ケネディ駐日米大使。
気仙沼から石巻まで南三陸沿岸沿いを走るワンウェイフォンド95㌔㍍を走り抜きました。
気仙沼・道の駅 大谷海岸エイドステーション・メカ担当の自分としては大使を身近に接し
すごく感激でした。
東日本大震災の記憶を忘れず....ペダルを踏み続け未来に受け継ぐ願が込められています。
私たちメカ担当も、サイクリストの支えになれるように配慮しましたよ、
大使と身近にお会いし、50数年前の私の脳裏に潜んでいたものが蘇りました。
「銃弾に倒れたケネディ米大統領の棺の隣に佇んでた、
キャロラインちゃんを...心痛みながらの遠くの世界の映像の中でした」
あの時代から50数年の時を超えた ・映像でない.... キャロライン.ケネディ大使が 私の目の前で
力強く自転車のペダルを漕ぐ...その力強さに ”そうか、世界って そんなに むずかしくないんだ”