復興が進むほど心が複雑になります、.....ホンとは”うれしい”のです、
そそくさに ....腰をかける、間髪を入れず 出る ビール!....これ以上何も求める世界はないのです/.....(中国料理・ときわ)
そんな夜は、凄く輝き・華やいだ南三陸でした...よ、”ときわ”も 私の店も震災前は写真の建物の150㍍範囲内、今じゃ土の底(堤防)の思い出と なりました。
でも”土って”いろんな形で蘇るらしいです、自然応用科学に期待し^^再起を願う!「ビールへの魂」....(笑)
半紙に浮かび上がった自転車。その自転車の前カゴには紛れもないカメラが.....
きりこ:南三陸地方の神棚飾りで神社の宮司さんが白い半紙を折って縁起物を切り透かして作ったものです。
古くからつづく家々では、お正月の神棚飾りはもちろんですが年中飾っています....威厳があって見ごたえがありますよ、
南三陸”きりこ”プロジェクト:
「きりこ」の伝統をすべて掌握。....”半紙に浮かび上がる...町.人の歴史と風情と人情と...
”きりこの伝統"を南三陸のアート(芸術)に創作しました。
「南三陸きりこプロジェクト」のスタッフの皆さんに現代風の”きりこ”提供していただきました。
カメラ好きの私と自転車屋をモチーフにして創作していただき.....感激です。
結構大きな作品なので、どんなふうに展示しようかとすごく迷いましたが^^考えを工夫してみると^^意外と身近に機材がありました。
実は震災前の私のお店は、南三陸.防災庁舎(町役場)の隣でした...2010年に「きりこプロジェクト」がスタートした時も、
店先に飾らせていただきました。
「きりこ」は南三陸の大切な神棚飾りです。「きりこ」に託す願いは永遠なんです。
健やかに、 たくましく、 元気に!
「おとなの音楽」.....一生付き合える音楽、Jazz
カフェ・コロポックル(栗原市・白鳥が飛来する地・伊豆沼)
自分はオーデオ(音声・音響の、録音・再生)にはこだわりません、とにかくリズム・メロディ・ハーモニーが演奏者と一体となり
私に乗り移ればOKなのです(笑) Jazzの魅力は”なんてったって”アドリブ(即興演奏)です、
”おもむくままの奏者の心”...私の心にビシビシと入り込む世界は.....陶酔を誘い出してくれます。
左の写真は:ジョン・コルトレーン (サックス奏者)
右の写真は:マイルス・デイビス (トランぺッター)
上の二人は”Jazzプレイヤーの巨匠”でまさに歴史そのものなんです。
自分もマイルスやコルトレーンのレコードも集めましたが東日本大震災の津波で全部流されました。
でも”Jazzの神髄”はワタシの心の中で...蠢(うごめく)つづけています。
そうそう上の写真・真ん中下の”ブルーのジャケット”.....私がリクエスト・ソニーロリンズ(ts)「サキスフォン・コロッサス」です。
1967年(昭和42年)から聞き始めた”Jazz"です。熱狂まで達したことはないのですが^^ 若い時は ...高揚!
中年の頃は...快活!
今では .......心を慰めてくれます。
そんな”私のJazz”ですから...イイ雰囲気の”JazzCafe”に来ると安堵するのです。
お店の裏の、....里山を散策しました。
9日、10時過ぎの頃でした。誰にも束縛されない時間帯だし...カレンダーは「体育の日」だし、天気も気持ちも...すべて秋晴れ!
少しだけ...キツイ登り坂なんです。それも500mも続きます。
カメラ持って...あっちウロウロ こっちウロウロすると額に汗かきます。
汗ばむぐらいは 体にイイことしてるんだと...気分爽やか、
道端でしゃがんでみると 小さい花たちが...話しかけてきます、
難聴気味で話しかけらると、十分理解できない自分はとしては、
とっさに相手に親指を突き出して”good”ってポーズとると...理解してくれますよ(ニコニコ)
まあ goodとかグーのポーズは ”魅力ある おもしろい すてき”の表現なので...どんなところでも...gooなんです。
自分のブログ・プロバイダーも「gooブログ」なので安心して投稿しています(笑)
でも10月なんですね、
少しづづの朝晩には、 手足の冷たさに.....
里山を散策するって、ことは...四季を感じ 人生を感じ 喜びを感じ☚年取った証拠なのかな(笑)
とにかく^^お酒飲みすぎの 秋の夜長は 体に荷はよくないことなのですが、
酔い任せの秋の夜長の散歩道、まあ...パソコン画面の夜は更けず。です。
南三陸 入谷 鏡石
10月4日の中秋の名月、十五夜お月さん...ススキは神様が宿る場所だそうです。
しかし今宵のお月さんは上手に顔を出してくれません...「ステキな月夜の晩を過ごそうと思いましたが」
でも、いろいろと工夫した挙句は.....月夜の晩となりました(笑)
自宅の窓辺より