もう早やいですね。お彼岸です。
太陽が真東から上がり真西に沈む秋分の日。
真南向きの私のお店の事務机に差し込む日差しも以前よりだいぶ深くなりました。
長く続いた夏の暑さこの頃...夕方になると長袖のTシャツに着替える数が日ごとに増してきました。
もう早やいですね。お彼岸です。
太陽が真東から上がり真西に沈む秋分の日。
真南向きの私のお店の事務机に差し込む日差しも以前よりだいぶ深くなりました。
長く続いた夏の暑さこの頃...夕方になると長袖のTシャツに着替える数が日ごとに増してきました。
令和になって天災がすごく多い気がする。
神や仏に「安全・安心」をお祈りしても....天地万物を支る「天」の「災い」に人間は無力なのです。
まあ、せめてもの願いは...新しい総理大臣に期待するしかありません。力強い手法で新型コロナ撲滅と経済の立て直しを実現して下さい。
2020年9月19,20日開催の「ツール・ド・東北」がコロナ禍の影響で中止になったことは 残念です。
被災地の三陸沿岸ロードを疾走するライダーに三陸の海風が背中を押してくれる...そんな光景が感動なんです。
私も南三陸の「エイドステーション」でメカニックとしてお手伝い出きたことは誇りに思っています、
必ず来年こそ開催できること...楽しみに待つことにします。
25年以上も経つ原付バイクです。ワタシのお店の作業台に上がるまでは幾多の人の手により乗り続けて来たはずです。当然歴史を作ったバイクなのです。
このようなバイクの修理を手掛けるとなるとベテランの域を超え老練になった自分でもハラハラドキドキの連続なのです。
乗り継いだバイク好きな思いが伝わる原付バイク、例えば馬力が欲しくてエンジンのボアアップとか、加速がイマイチとキャブレターの改良だとか、
中には原型をとどめない域まで達した原チャリ(笑)まあアナログのバイクだからできた...昭和の原付バイクの魅力なのです、
私の修理作業台に上がるころは...ほとんどヨロヨロなのです。でも、
アナログのバイクだからこそ発揮できることがあります...「感ピューター」
私の修理作業は...あーでもない・こーでもないと古ぼけた脳を刺激して悩むのが得意技なのです。
※ホンダモーターサイクルジャパン代理店:佐藤輪業商会
昭和のバイク:スーパーカブ、NS-1、Jazz,ゴリラ、モンキー、マグナ、CB50 etc。
大好きな八幡川を眺めること...失ってから10年近くになります。
思いに心寄せ育んだ八幡川だから そりゃあの時のようにと時間だけが駆け巡ります。
暑い夏の日なんかは、窓辺で500mmの缶ビール片手にゴクゴクっと喉越しに幸せを感じたものでした(笑)
まだま暑い日が続いています。また大型の台風が近づいています「経験のない暴風や大雨」を伴うそうです。
とにかく大きな被害が出ないように祈るばかりです。
南三陸志津川(3枚目は自宅2階の窓辺、1,2,4枚は自宅跡をふまえて撮影)、