京浜急行の線路沿いから小松ヶ池公園にかけて植えられている
河津桜がちょうど見頃とのことなので、
「三浦・岩礁のみち」を歩いたあと、立ち寄ってみた。
河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交雑種で、染井吉野より花色が濃く、
花期が1ヶ月と長い、早咲きの桜である。
三浦の河津桜の歴史は浅く、
2000年に 伊豆河津町から譲り受けたものを、若者が少なくなった
地元の町おこしとして 三浦海岸まちなみ事業協議会が植樹運動を始め、
桜まつりは2002年から開催されるようになったとのことだ。
満開❣
駅前のさくら
こぼれんばかり( ^ω^)・・・
他は7~8分咲きであろうか。
葉の花は開花時期をずらして植えられており、
咲き始めたばかりのところもあった。
さくらと菜の花のコラボ
菜の花の写真を撮っていたら京急の電車が写りこんでいた。
橋の上では電車と桜のコラボを撮るため、多くの人が電車が来るのを待っていた。
小松ヶ池公園
小松ヶ池公園から駅に戻る途中の畑で、この日初めての三浦大根を見る。
やっぱり三浦大根は大きい!
「桜まつり」は3月11日(日曜日)まで延長されたそうだ。
この日の1日の歩数は28659歩、19.9km。
満足満足