プリムラ・マラコイデスやクリスマスローズが賑やかに庭を彩り始めると、
「待って~、私も仲間に入れて~」とばかりに、
水仙や開花が遅れていた椿が咲き、春気分を実感できるようになりました。
冬の間、可愛い花を咲かせ続けてくれたプリムラ・ジュリアンは、ちょっとお疲れ。
綺麗に花柄を摘んであげましたが、花に勢いがなくなり、少し寂しくなりました。
最近はハイキングづいていますが、庭のお花にも目を向けてあげないと可愛そうですね。
14日は久しぶりに一日中、庭仕事に勤しむことができました。
遅咲きの紅梅が咲き、
(2018/03/13撮影)
↓プリムラ・マラコイデスは花の勢いを増してきました。
プリムラ・マラコイデス
コボレダネ・鉢植え
(2018/03/13撮影)
JAさんで購入・庭植え
この他に数か所で咲いています。
(2018/03/13撮影)
↓毎年水仙の開花一番はテータテートですが、
今年は一日だけ早く、アイスキングが咲きました。
アイスキング
一番花・開花二日目
アイスキングは大きな八重(獅子咲き)の水仙。
中心のフリルが可愛いでしょう。
花びらは咲き進むと、色が薄くなります。
(2018/03/04撮影)
2008年秋、サカタから5種類の水仙の球根を取り寄せて植えましたが、
今も元気に咲いているのはこの花だけ・・・
しかも2012年の秋に60㎝のプランターに植えてからは、
ずっと植えっぱなしなのです。
普通だったら球根が小さくなって花が咲かなくなるのですが、
ずぼらガーデナーには実に嬉しい水仙です。
(2018/03/05撮影)
ミニ水仙・テータテート
クッキーが1歳になる1か月前、娘がまだ独身だった約16年前、
山中湖・花の都公園で咲き終わったテータテート2束を
100円で買ったのがこの花との出会い。
(2018/03/05撮影)
今まで実によく咲いてくれましたが、葉が多くなったこともあり、
何年か前に、小さな球根を花壇の縁に植えましたが、
未だに花付きはイマイチ。庭の土が良くないのかしら・・・
(2018/03/14撮影)
アイスフォーリス
アイスキングの花の中に、これとよく似た花が毎年何輪か咲きます。
というのは
アイスキングは一重のアイスフォーリスの突然変異(芽状変異)から
生まれた八重咲き品種なのだそうです。
これも歴史の長い花です。
(2018/03/13撮影)
↓庭では2種類の水仙が咲き始めました。
写真左
グランドリソドール
房咲き(2018/03/13撮影)
写真右
ピンクパラソル
ラッパ咲き(2018/03/15撮影)
↓花が咲くそばからヒヨドリの被害にあっていたヒメリュウキンカ
やっとまとまった花を楽しめるようになりました。
(2018/03/05撮影)
イオノプシジウム
毎年コボレダネから花が咲くので重宝します。
↓お花屋さんに行って少し春の花を調達してきました。
エリカ バージニアストック ジキタリス デージー3ポット
どんな寄せ植えを作ろうかしら。
(2018/03/10撮影)
ルピナスは処分品
一年草だし、花が終われば捨てなければならないので
ポット苗のまま鉢に入れました。
(2018/03/10撮影)
↓室内ではまだハイビスカスが咲いています。
買ったときは黄色の花でしたが、オレンジ色に変化。
夏と違って花持ちがよく、ロングライフシリーズのハイビスカス
でもないのに、4日間も咲きました。
まだ小さな蕾が3つありますが、全部咲かせると、今季咲きはの開花はだいぶ遅れそう。
摘んでしまった方が良いのかしら・・・
(2018/03/10撮影)
エリシマム
伸び放題の茎を昨年の秋に切り詰めておいたところ、
可愛い花が咲き始めました。
コルリジネ・レッドスターの鉢に3年以上は植えっぱなしだと思います。
(2018/03/10撮影)
多肉の3時草も咲き始めました。
(2018/03/13撮影)